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モディファイテッドラウンドブリリアント(Modified Round Brilliant)

モディファイテッドラウンドブリリアント(Modified Round Brilliant)

ダイヤモンドの最高グレードは1988年にGIAが発表した基準の形が元になっている
言葉の直訳は改良された円形のブリリアントカットモディファイテッドは改良されたという意味。ダイヤモンド等の宝石のカット形状の形容詞として使われる業界用語。モディファイテッドは元々”改良された”という意味。ブリリアントカットされないラウンドカットはモディファイテッド・ラウンド・カットと表現される。このように通常モディファイテッドと表記されるとカット分類としては基本的な形から少しアレンジして有るという意味に成る。
此処で説明するモディファイテッドラウンドブリリアントは1988年にアメリカの世界的なダイヤモンドの各付け機関GIA(ジーアイエー)によって定義された円形のブリリアントカットでカットグレード制定時に指定した58(57)面のラウンドブリリアントカット以外の形状のダイヤモンドの事を呼ぶ相称。1988年までに開発されていた様々なラウンドブリリアントカットは全て【モディファイテッドラウンドブリリアント】と定義され、GIAによって定められたカット形状を「アンモディファイテッド・ラウンドブリリアントカット」と定義して区別した。

カットグレード付のダイヤモンドはGIA方式で鑑定できる

DVVS1最高グレードを贈ろうプロポーズはダイヤモンド
日本のジュエリー協会AGLが1990年代から2006年頃迄に先行して発行していたダイヤモンドのカットグレード基準の中で最高評価とされたダイヤモンドではGIAとは異なる方式で鑑定評価をしていた時期は有り、この中にはモディファイテッドラウンドブリリアントも含まれている。当時の鑑定方式は数値の当てはめだけで行われていたために実際のダイヤモンドの”美しさ”よりも寸法が正しいかどうか?に重点が置かれていた。その為にエクセレント以上の輝きが有ると言う謳い文句のダイヤモンドは市場に多数登場してしまった字混乱の時代でもある。上写真はAGL基準からGIA基準に差し替えて鑑定された中央宝石研究所によるダイヤモンドのグレーディングレポート。

エクセレントカットはGIAによって作られた

AGL基準で参考にしていたダイヤモンドの設計者は1919年にダイヤモンドデザインを著したマルセルトルコフスキー氏であった為日本国内では今でもマルセルトルコフスキー氏の理論が根強く人気が有るが、実際には不完全な理論であったためにGIAは現行の方式のカットグレードにおいてはマルセルトルコフスキー氏の理論を参考にしておらず独自の光学理論で書かれたまったくのオリジナル設計のダイヤモンドが採用されている。

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