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よくある質問

プラチナとゴールドはどちらが硬いですか?

Q:プラチナとゴールドはどちらが硬いですか?

A:硬いか硬くないか?で回答しますとゴールドの方が硬いです。ただし、ご質問の内容が単純に傷が付く付かない?と普段使用で簡単に曲がる曲がらない?と変色しやすいのかしにくいのか?等も含まれると思われますので、ブリッジ銀座で取り扱う金属についてプラチナと金でざっくり説明していきます。中には高価な素材であれば変形変色の心配がないと思っておられる方もおられるようです。

一般的に金属の硬さを図る単位としてビッカース硬度と言うものが在ります。ビッカース硬度(Hv)はその値が高いほど硬い金属であることを示しています。それぞれのビッカース硬度を見ていきますと24金(純金インゴット)は 約Hv40 、純プラチナ・インゴットはPt 約Hv50です。(若干図るヶ所にって前後する為約~と表記しました。これは金属の特性で叩かれたり曲げられたり負荷をかけられることで硬度が変化する事から来ています。実際に金属をたたいて鍛え上げる事を”鍛造”すると言います。)

インゴットのままでは柔らかすぎて装身具としては不向きなためプラチナや金は装身具として耐えられる強度を持たせる為に”割金(わりがね)”を配合した合金に加工されます。割金を入れた金属は千分率単位のパーミル‰でその純度を表記します。プラチナに5%のパラジウムやルテニウムを割金として配合したものがプラチナ950です。割金を配合して装身具としての使用に耐えれるように強化されたプラチナ950のビッカース硬度は 約Hv80。この段階でインゴットの時の1.3倍程度まで硬く加工されます。ですがビッカース硬度80ではお出かけ用のジュエリーでは申し分なくとも、日常使いのマリッジリングでは強度不足が否めません、そこでブリッジ銀座ではプラチナの割金を徳治に調整してビッカース硬度130のハードプラチナ950を基本素材として使用しています。

ビッカース高度130は10円玉と同程度の硬さ

対してゴールドは24金の純度100%(1000‰)に対して25%の割金を使用して18金に加工されます。使用する割金は純シルバーと純カッパー(銅)が一般的です。プラチナに比べて多くの割金を混ぜる事が出来る金はビッカース硬度も高めに加工する事が出来ます。結果約Hv130まで硬く強化加工する事が出来るのです。

一般的に単純に硬さと言うテーマでは金とプラチナでは金の方が硬い(ビッカース硬度が高い)と言えます。ブリッジ銀座では18金とハードプラチナ950は同等の硬さです。

業界最強の超硬プラチナ950BRIDGE銀座

超硬プラチナ950とは

”超硬”はビッカース硬度200以上のブリッジ銀座アントワープブリリアント独自のプラチナ素材の事です。ブリッジ銀座で展開する3ブランドの内アントワープブリリアント、インフィニティラブでは、ご希望により有償にて新素材「超硬プラチナ950(超PT950)」を選んでお造りいただく事が出来ます。超硬プラチナ950は金属の硬さを表す単位ビッカースが200以上の超硬質な貴金属素材なのです。前述のとおりプラチナはインゴット(金属として出来上がって直ぐ)の状態ではビッカース硬度僅かに50程度、それにパラジウムやルテニウムなどの割金を特殊配合して強化してハードプラチナにします。それでもビッカース硬度は110程度が一般的なのですが、ブリッジ銀座アントワープブリリアントでは世界基準のプラチナ950を其処からさらに鍛え上げビッカース硬度200以上を実現しました。

「新潟県工業技術総合研究所」にてビッカース硬度の試験を行い見事200以上を達成しました。国産プラチナの繊細で美しいデザインのままで日常生活で安心して使用していただけるHv200以上の超硬素材「超硬プラチナ950」の確かな手触りをぜひ店頭でもお確かめください。Hv200とは一般的にフォークやナイフの硬さと同じです。硬いと言ってもプラチナですので、ステンレスのフォークやナイフくらいの硬さと思ってお使いいただけば何時までも大切にお使いいただける品質で有ると言えます。

変形にはどちらが強い?

日常使いでリングに傷が付いてしまう事と同じくらいのレベルでご質問を頂く内容が変形についてです。せっかく気に入って購入したリングが簡単に曲がってしまっては悲しいですよね?金のリングとプラチナのリングでは曲がりに対してはどちらが強いのでしょうか?(※この説明の前に大前提として貴金属のリングは変形します。絶対変形しない貴金属のリングは今のところ世界中で開発されていないようです。)

前述の通りビッカース高度は金もプラチナも約130Hvと同等の強さを持つBRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーの量素材で比較した場合、若干バネのきく素材はゴールドです。ですので瞬間的な大きな負荷(ビッカース硬度130のリングが変形する程度の負荷)がかかった場合はプラチナは曲がってしまいます。しかしゴールドはバネで力を逃がし曲がらないことが在ります。対して中程度の負荷が長時間かかった場合はゴールドは曲がってしまいますがプラチナは変形しない事も有ります。(曲がりについての見解はあくまでも弊社内の見解です。)
曲がりについてはケースバイケースと思っていただく方が良いかもしれません。ただしビッカース硬度が高くなると変形にも強くなるという事は言えるようです。

変色の心配はないの?

BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーで販売しているプラチナ950の結婚指輪は日常レベルの熱にも酸にも非常に強く、石鹸で手を洗う、お風呂に入るなどの日常生活で変色(変質)してしまうことはありません。身につけたまま化粧品や除光液、漂白剤やシャンプー、リンス、髪の毛用のカラーリング剤などを触っても大丈夫です。ただそれらが指輪の裏に付着したまま放置しますと肌が炎症を起こす可能性が在りますので、薬品や化粧品を触った後は丁寧に汚れを取る事も大事です。
対して18金の品物は酸やアルカリなどの化学薬品に触れると変色してしまう場合があります。これは金そのものが変色するのではなく、強度を保つために割金として加えている銀や銅などが硫化して起こる変色です。しかし18金が変色する場合はシルバーが参加して黒くなってしまうような変色ではなく”やや黄色みが増した”や”やや赤みが増した”等の色の強弱が変化したように見える状態になる事を指します。そのため漂白剤や髪の毛用のカラーリング剤などの価格薬品系に触れる際は、結婚指輪と薬品が直接触れることがないように手袋をするか、指輪を外して作業する方が良いと思います。自宅での入浴は問題ありませんが、複合泉、特に硫黄の香りの強い温泉に入浴する場合は注意してください。金のリングが変色するような温泉は効能の他に注意事項として装身具を外すことを書いていると思いますので、匂いの強い温泉だと思った場合は予め指輪を外していただくのがおすすめです。

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