エタニティリングを婚約指輪として考えています
エタニティ―リングとはリングを一周するようにダイヤモンドを配置したリングです。ダイヤモンドのセッティングがリング全周を廻っているものをフルエタニティ―、リング半周をダイヤモンドが回っているデザインをハーフエタニティと呼びます。
エタニティ―リング、もともとは、結婚後、夫婦の記念日や子供が生まれた日など、大切な記念日に夫から妻へ贈られる特別なジュエリーの代表でした。エタニティ(永遠)というリングの持つ意味、そして由来も大切にされてきたのです。最近ではエンゲージリングとしても、マリッジリングとしても人気の高いデザインです。
永遠の意味するエタニティ―リング
写真のようなリング全周にダイヤモンドを配置しているデザインをフルエタニティ―と呼びます。フルエタニティ―はセレブレティ―リングの最高峰であり、お祝いのリングとしても最適です。エンゲージリングとしてお選びになる女性も多く結婚以外の記念日でも絶大な人気を誇る「何時かは欲しい」そんなリングデザインの一つでもあります。
エタニティ―のデザインの通りに指に付けていると廻っても回ってもデザインに終わり長いことで「永遠」の意味をリングに込めると言われています。結婚記念に贈られるエタニティ―デザインのダイヤモンドリングは、ふたりの愛の誓いが永遠になるようにデザインされています。
普段用としても活躍するハーフエタニティのダイヤモンドリング
通常エタニティ―リングと言ってもリングの半周(9時から3時まで)をダイヤモンドセッティングするのが一般的です。また横の指への指あたりを考えて10時から2時までのダイヤモンドセッティングのリングも登場しています。ブリッジ銀座ではその両方のパターンのエタニティ―リングをご用意しております。より使いやすさを重視すれば10時から2時までのセッティングのリングをお勧めいたします。
ハーフエタニティはマリッジリング結婚指輪としても人気があります。
店頭でもご確認いただけますがブリッジ銀座のエタニティ―リングに使用するダイヤモンドはすべてエクセレントカット&ハートアンドキューピッドのダイヤモンドのみ、フィリペンスベルト氏の監修のもと選定されたダイヤモンドを使用します。たとえ小さくても最高の原石から研磨されたダイヤモンドを使用することに変わりはありません。アントワープブリリアントで人気のディーラインネビュラは「着ける人の魅力を融合し、引き上る、意味を込めたています。ディーラインネビュラのネビュラとは重力的にまとまりをもつ宇宙空間の小さな星や光を放つガスの集合の意味。星の輪の様な光の集合体はより強く引き合い、使う人の魅力を集合させ引き上げます。」
エタニティーのダイヤモンドセッティング
エタニティ―に限らずダイヤモンドの留め方はいくつかの方法がありますが、アントワープブリリアントではその中で最も強度があり、何よりダイヤモンドが輝くセッティングを選択しました。4点の爪留めです。ダイヤモンドひとつに対して爪(プロング)を4本立てています。ダイヤモンドが完全に4つの爪で固定されていますので強固で強度も十分です。しかもダイヤモンドの側面は光がたくさん飛び込むような開放的なデザインになっていますので、多くの光を取り込んでキラキラとダイヤモンドがかがやきます。
BRIDGE銀座の店頭にお越しの際はぜひ専用のスコープでダイヤモンド一つ一つをのぞき込んでみてください。どんな地位なサイズのダイヤモンドでもエクセレントカットしかもハート&キューピッドに仕上げてありますので。見事な8本のアローがご確認いただけるはずです。
比較的小さなサイズのダイヤモンドの集合だからこそカットグレーの良いダイヤモンドを密集させることで信じられないような大きな輝きを放つのです。