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よくある質問

ダイヤモンド原石の厳選について

上質なダイヤモンド原石のみを使用できる訳

ブリッジ銀座アントワープブリリアントでは、研磨済みダイヤモンドの選定は行っておりません。なぜなら私たちが目にするダイヤモンドは一般的に市場に流通するダイヤモンドとは大きく異なり選定する必要がない上質な仕上がりのダイヤモンドだけだからです。
ブリッジ銀座アントワープブリリアントで取り扱うダイヤモンドは原石の段階で厳しく選定されており、その選定基準は極限まで美しいものにこだわっています。しかも原石の持つ『存在美』に着目していますので、最終的には全産出量の0.096%まで絞り込まれているのです。⇒ダイヤモンドの原石
その原石の選定は地下資源採掘企業デビアスグループのデブスワナが行っています。デビアスでは毎月サイト会が開かれそこで原石の買い付けを行う権利を持つ企業サイトホルダーへダイヤモンド原石を供給しています。その供給元ではダイヤモンド原石を最初の段階で色や内包物の割合で24段階のグレードに仕分けします。そのトップ品質の原石からさらに絞り込まれた上質なダイヤモンド原石私たちに供給されている原石なのです。原石は鉱山企業もあるデビアスグループが選定してアントワープブリリアントへ供給しているのです。

厳選されたTOPTOP原石から出現するダイヤモンドをフィリペンスベルト研磨で究極仕上げ

そのため私たちは一般的なダイヤモンドマーケットで仕入れるバイヤー様やブランド、メーカ―とは異なり研磨済みダイヤモンド裸石を厳選する必要がないのです。

ダイヤモンド原石は厳しく厳選しています。

フィリッペンス・ベルト氏はその中からさらに自身で上位10%だけを厳選(10石あるとベルト氏が選び取るのはわずかに1石のみ)します。フィリッペンス・ベルト氏によって選定されるダイヤモンド原石はベルト氏の審美眼で最終選定されています。宝石の美しさは数値化できません。
価格と希少性は国際的な評価基準4Cによって決められていますが、美しさは4Cでは判断できません。ダイヤモンドの美しさは原石の良し悪しと研磨者の腕前で決まると言われますが、BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーでは原石の美しさを見抜く研磨者の審美眼を大切にしています。フィリッペンス・ベルト氏は「これは美しくなる原石なんだよ」と一言で表現していますが、仕上がったダイヤモンドは例外なく鮮やかな虹色で、ひときわ明るく、そして暖かい輝きを放つのです。それはもともと原石その物の持つ美しさを研磨者の技術で引き出して初めて発輝されるものなのです。

※ダイヤモンドの品質基準4cではハイグレードに評価される低品質原石は最初から排除されています。ダイヤモンドバイヤーの多くはそうしたダイヤモンドを選定してより有利な仕入れを展開するのですがアントワープブリリアントでは原石の段階で選定された高品質ダイヤモンドだけをお届けいたします。

ダイヤモンドの4C と美しさの関係

ダイヤモンドの美しさは【原石の良し悪し】と【研磨者(ポリシャー)の腕前】で決まります。ソーヤブルで存在美ある原石を研磨した場合、実は4Cグレード(カラーやクラリティ)は全て最高に揃うわけではありません。D-FL以下様々なグレードが出現します。

しかしブリッジ銀座で取り扱うダイヤモンドは4Cグレードが、異なっても現実的な美しさは大きく異なりません。何故なら最高品質の原石を選定しているからなのです。4Cグレードはそのダイヤモンドの稀少性を表すレポートとして活用ください。⇒ダイヤモンドの鑑定書

ブリッジ銀座のセンターダイヤモンドはフィリッペンス・ベルト氏が研磨したダイヤモンドのみを使用、フィリッペンス・ベルト氏は現在も現役で活躍しており、2ct以下特にポインターと呼ばれる1ct以下のサイズのダイヤモンド研磨に特化した世界最高のダイヤモンドポリシャーの一人なのです。

ダイヤモンドをバイヤーが厳選しなければならないケースとは?

ダイヤモンドの4Cはハイグレード同士を比較する場合には希少性を示すレポートとしてとても有効です。しかし美しさを示す基準としてはあまり機能してい無い場合もあるようです。
ダイヤモンド原石の内”メイカブル原石”から削り出された4C高評価のダイヤモンドは市場で高値で取引されます。
原石の段階ではソーヤブル原石に美しさが劣る為に高値で取引されないメイカブルですが、研磨して4c評価に変わったとたん高価値のダイヤモンドの仲間入りを果たすのです。こうした原石の時は安価で研磨済みの状態で高価に変化する宝石を業界で”化け石”と呼びます。化け石(ダイヤモンド)が混ざった市場で仕入れする場合はバイヤーの目や経験値は非常に大きな武器となります。

しかし、メイカブル原石から出現した4C高品質ダイヤモンドをそもそも取り扱わないアントワープブリリアントではそうした審美眼は必要ないのです。そもそもメイカブル原石から出た4C高品質の”化け石”は何処か美しさに劣るのではないか?とブリッジ銀座では考えています。

私たちはフィリッペンス・ベルト氏の研磨の腕前はもちろんの事、高品質ソーヤブル原石のみを厳選し原石の時から研磨済みダイヤモンドに受け継がれる「存在美」を重要視しているのです。

この存在美こそTOP fo TOPのダイヤモンドで美しさを競う場合に重要なのだと考えています。

例えるなら一口に”プロスポーツ選手”とまとめるだけでなく、その中でも原石の様な選手を最高に磨き上げたトップクラスの選手を探しているのです。

ブリッジ銀座ではプロポーズ用の一生に一回だけ男性から女性に思いを込めて贈るダイヤモンドには特別な想いを持っています。その宝石選びは妥協せず本当に美しいものを選んでほしいと願っています。そのためのお手伝いは全力で取り組ませていただきます。

ブリッジ銀座で是非その輝きを実際にお確かめください。⇒ダイヤモンド採掘から研磨まで

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