ダイヤモンドの鑑定鑑別機関、中央宝石研究所とは?
日本国内では最も大きなダイヤモンドのラボ
中央宝石研究所(CGL Central Gem Laboratory)は日本を代表する宝石鑑別機関です。日本国内の婚約指輪などに使用する宝石品質ダイヤモンドの大部分を鑑定鑑別する権威と信用ある第三者鑑定機関です。常に最新の宝石研究に取り組み教育プログラムなども充実しており、業界内におけるダイヤモンド鑑別の第一人者というべき存在です。 ダイヤモンド鑑別用機材一つ一つが専門的で高額な為、最新鋭を揃えることは何処でも出来る事ではなく、本当に一握りの限られた鑑定鑑別機関でなければ設備すらできないのが現状です。CGLではこのほかにもAntwerp Brilliant でご案内して婚約指輪、結婚指輪で絶大な人気を誇る『ハートアンドキューピッド』パターンのレポートを世界に先駆けて導入しており、宝石鑑別と鑑定に対して非常に積極的で革新的な研究所なのです。
CGL中央宝石研究所は社団法人日本ジュエリー協会に加盟しており、国内唯一の国際的な宝石学をリードする団体LMHC(Laboratory Manual Harmonisation Committee)のメンバー企業でもあります。LMHCでは各国を代表する先進的な研究所と情報を共有し常に最新の宝石学的な知識を備えています。
以下LMHC加盟企業
イタリアのミラノにあるCISGEM研究所。
ドイツのイーダーオーバーシュタインのにあるDSEF German Gem Lab。
GIA研究所(ダイヤモンドの4C 等はGIA方式を採用しています。)
タイのバンコクにあるGIT-Gem Testing Laboratory
スイスのルツェルンにあるギュベリン宝石研究所(GübelinGem Lab Ltd.)
スイスの宝石学研究所 – スイスのバーゼルにあるSSEF。
CGLでは最新の検査機器を駆使し各種の合成ダイヤモンドや再結晶ダイヤモンドなどの人口石などあらゆるタイプの処理と改変を看破し正確な検査結果を提供し続けています。ハートアンドキューピッドはCGLの登録商標
ブリッジ銀座Antwerp Brilliant GALLERYで取扱うセンターダイヤモンドは研磨師フィリッペンス・ベルト氏によって完全に仕上げられたるのですが、このフィリッペンス・ベルト氏研磨のラウンドカット、ダイヤモンドは正面から8本の矢模様と裏面から8個のハート模様の見える『ハートアンドキューピッド』に磨き上げられています。CGLではこの『ハートアンドキューピッド』のレポートも世界に先駆けて導入しています。CGL発行のダイヤモンドグレーディングレポートには上写真の様なハートアンドキューピッドを実際のダイヤモンドを撮影したレポート写真が添付されます。
婚約指輪にセッティングするセンターダイヤモンドはぜひハートアンドキューピッドパターンのダイヤモンドを贈られてはいかがでしょうか?