婚約指輪「高い」「安い」のワケ
品質、デザイン、純度が最大の決め手に
ダイヤモンドの場合、4Cで品質が評価され、中でもカラットは1ランク上がるごとに値段もアップします。また、プラチナやゴールドなど素材の違いやデザインが複雑になるほど高くなります。
↓もっと詳しく↓
<使う素材の使用量が多いかどうか> リングの太さによっても金額は左右される。プラチナでも、18金でも、使う素材の量が多ければ、量に比例して金額は高くなる。 <ダイヤの場合4Cの評価により変化> ダイヤの価値は4C(カラット/質量、カラー/色、カット/研磨、クラリティ/透明度)で評価され、それぞれのクオリティーで金額がかわる。 <ダイヤの留め方など複雑な技術かどうか> 小さなダイヤモンドを装飾した「メレ」や「パヴェ」はシンプルな「ソリティア」より価格がUP。ブランドによって差が出る場合もある。 <プラチナか18金か素材により異なる> 婚約指輪はプラチナと18金(ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド)が主な素材。プラチナより18金の方がリーズナブル。
(2017.8 ゼクシィ首都圏 掲載)