昨日、高知で開花が発表されましたね!
ここのところ、暖かい日が続きましたから♪
今年のさくらは、平年より一週間くらい早く咲くとのこと。
今年の冬は、寒気が日本付近にずーっといましたから、本当に寒い日が続きましたね。
記録的な雪も降ったし、本当に寒かったです(^_^;)
でも、このため休眠打破は順調に進んでいて、花芽は成長しやすい状態なんだそうです。
ところで、開花予想って、どうやって出しているのか、ご存知ですか?
先日、ニュースで言っていましたが、
「600度の法則」というのがあるそうです。
その法則とは、「その年の2月1日以降の最高気温を足し算していき、累積温度が600度を超えた日に桜が開花する」というものです。ちなみに、平均気温の累積温度が400度を超えた日という法則もあるようです。
これを聞いて、非常にシンプルで分かりやすい予測方法だなあ、と思いました^^
なので、テレビやインターネットの天気予報で、1週間後までの予想最高気温を知ることができるので、
大体の開花日を予想できてしまうわけですね。
この法則から言って、
3月に入ってかなり暖かい日が多くなっているため、2月の遅れを一気に取り戻す形で、
平年より早い開花となるそうですよ^^
皆さんは、もうお花見のご予定はたてましたか?
25日あたりが満開みたいなので、ぜひ桜の季節を思いっきり楽しみたいですね♡