BRIDGE ANTWERP > スタッフブログ > 新人Tの、調べてみた!~ダイヤモンド、素材編~
銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ

こんにちは!ブライダルリング専門店ブリッジ銀座アントワープギャラリーの新人Tです。

あいにくの雨模様ですね(´・ω・`)

大雨になるわけではないようですが、傘は必須アイテムです!

お客様にFITする提案ができるよう、勉強と発見の日々を送っております。エンゲージリングやマリッジリング、様々な指輪がございますが、ひとつひとつにストーリーであったり職人さんの想いがあったりと、興味深い事が沢山です!
お客様に、そんな指輪たちとの「橋渡し」ができるように、猛勉強を頑張ります!

 

さて今回は、ダイヤ・素材についてのお話をさせていただきます!

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Q.どうしてダイヤモンドを贈るの?

A.婚約指輪にはダイヤモンド。というイメージがあるかと思いますが、ではなぜダイヤモンドを未来の奥様へ贈るのでしょうか。

まず、ダイヤモンドはとても硬いものであることがあげられます。

何者にも屈しないその硬さは、神秘性を与え、不屈の精神、永遠の絆、そして約束を連想させたそうです。また、物理的な硬さだけではなく、結婚を誓い合ったお二人の愛が、永遠に続きますようにという願いを込めるため。とも言われています。なんともロマンチックなお話ですね♪

さらに、ダイヤモンドは薬品による変色もなく、太陽光にもとても強いという性質があるため、より永遠性を感じさせます。

そして、ダイヤモンドにはとってもステキな逸話もあります。

今となってはよく聞く話ですが、天然の物質の中で最も硬いとされるダイヤモンドを磨くためには、ダイヤモンドで削ります。まだそのことが分からなかった時代のお話。どうしても愛する女性と結婚したかった男性は、その女性の父に頼み込みに行ったそうです。そこで父に言われたのが「ダイヤモンドを削れたら娘との結婚を許してやろう。」ずいぶんな事を言い放つお父様…。そして男性の戦いは始まります。何とかしてこのダイヤモンドを削らなければ!悪戦苦闘と血のにじむような努力の末、ついに男性はダイヤモンドを削ることに成功するのです!まさにダイヤモンドが、結婚の証となった瞬間でした。話の真偽は逸話のため分かりかねますが、胸がキュンとくるお話ですよね。

ダイヤモンドに込める思い。想い人のいる人の数だけあると思いますが、その永遠性や、神秘性、そして紡がれる気持ちに乗せて、昔からダイヤモンドを贈っているようです♪

 

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Q.プラチナってどんなものなの?

A.エンゲージリング、マリッジリングなどの装飾品で有名なプラチナですが、じゃあ一体プラチナってなんなのさ?

原子番号78の元素で、元素記号はPt。白金元素のひとつで…なんて説明じゃ何のことやら…。と思い調べました!(高校時代の化学の授業苦手だったな。(笑))

 そもそもプラチナという名前が広く使われていますが、日本語では白金といい、白い光沢(銀色)を持つ金属です。また、金と同じく酸に対してとても強い耐食性(簡単にいうと錆びに強い)があり、王水以外に反応しないそうです!

希少性がとても高く、今まで人類が産出したプラチナの総量は、なんと4000トンしかないんですって!なんというレアメタル!

変色や変質に強く、白く美しい色や純粋性、そして希少性の高さから永遠の愛を誓う贈り物に適している。という意見が日本では強く、エンゲージリングやマリッジリングの素材として、選ばれる方が多いそうです。

ちなみに欧米ではホワイトゴールドを好む傾向があり、英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウェディングでは金の結婚指輪でした。素材選びは良し悪しではなく、文化なども大きく関わってくるようですね。

 

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さて、新人Tのダイヤモンド、素材について。は、いかがだったでしょうか?

今後もジャンジャン調べてジャンジャン投稿しますので、よろしくお願いします!

 

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