BRIDGE ANTWERP > スタッフブログ > 新人Tの、調べてみた!~ダイヤモンド・素材編~
銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ

こんにちは!ブライダルリング専門店ブリッジ銀座アントワープギャラリーの新人Tです。

お客様にFITする提案ができるよう、勉強と発見の日々を送っております。エンゲージリングやマリッジリング、様々な指輪がございますが、ひとつひとつにストーリーであったり職人さんの想いがあったりと、興味深い事が沢山です!
お客様に、そんな指輪たちとの「橋渡し」ができるように、猛勉強を頑張ります!

さて、今回もダイヤモンド、素材のお話をさせていただきます。

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Q.ダイヤモンドの産地について

ダイヤモンドの産出国は20国以上存在します。現在では、ボツワナ、ロシア、南アフリカ、カナダ、オーストラリア、ブラジル、中国等が主な産地です。

その中でも最高品質の物は、南アフリカの内陸にあるボツワナ産です!

カナダとロシア以外はアフリカ大陸の国がランクインしている事からも、ダイヤモンドにとって南アフリカがいかに重要な地域が分かります。

ちなみにBRIDGEのダイヤモンドはボツワナ産。輝きも美しさも違うわけですね♪

ぜひともご覧になってください!

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Q.ゴールドについて

前回ご紹介したプラチナ。そして双対を成すのがゴールドです。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」によれば、婚約指輪の地金素材には「プラチナ」を選んだ人は88%だったそうです。プラチナの最大の魅力は、なんと言ってもその清楚でピュアな雰囲気。ダイヤモンドの美しさを引き立てる純白のカラー、オフィスでも浮かないノーブルな品のよさが、多くの日本人に好まれています。

実は世界で見ると最もポピュラーなのは「ゴールド」。中でも「イエローゴールド」は古くから愛されてきた地金素材です。明るくゴージャスで華やかな雰囲気もあり、カジュアルなファッションにも似合うので、普段使いしやすいのも人気のポイントです。

ゴールドは非常に柔らかいので、アクセサリーに加工する際は通常、銀や銅、ルテニウム、パラジウムなどを少し混ぜた合金素材が用いられます。含有物の割合によって「K18」「K24」などの種類がありますが、指輪として用いるならば、金75%含有の「K18」くらいがおすすめ。強度もあり、変質変色もしにくいので扱いやすいですし、ジュエリーとしての価値も高いです。

同じゴールドでも、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドと、色も雰囲気も違いますので、ぜひぴったりのものを見つけてみてください!

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さて、新人Tのダイヤモンド、素材について。は、いかがだったでしょうか?

今後もジャンジャン調べてジャンジャン投稿しますので、よろしくお願いします!

 

 

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