こんにちは!ブライダルリング専門店ブリッジ銀座アントワープギャラリーの新人Tです。
お客様にFITする提案ができるよう、勉強と発見の日々を送っております。エンゲージリングやマリッジリング、様々な指輪がございますが、ひとつひとつにストーリーであったり職人さんの想いがあったりと、興味深い事が沢山です!
お客様に、そんな指輪たちとの「橋渡し」ができるように、猛勉強を頑張ります!
さて今回は、ダイヤモンド・素材についてのお話をさせていただきます!
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Q.そもそもフィリッペンス・ベルト氏とは?
A.ダイヤモンド研磨発祥の地ベルギーのアントワープにあって、現在最も熟練した研磨職人の一人で、ラウンドカットのトリプルエクセレントの分野で天才と称されるダイヤモンドの研磨師です。
1990年に、今となってはよく見かけることとなったエクセレントカットを世界で初めて成功させ、ダイヤモンドの世界に新たな基準を作った巨匠です。
ちなみに、BRIDGEにあるダイヤモンドの全ては、このフィリッペンス・ベルト氏によって研磨されたものです。
輝きの違う、巨匠の研磨したダイヤモンド。ぜひ当店でご覧になってください!
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Q.プラチナ900とプラチナ950の違いって?
A.ジュエリーを探すときには「Pt900」や「Pt950」などの表記を目にすることがあるのではないでしょうか。Ptの後に続く数字は純度を表していて、Pt900なら全体の90%、Pt950なら全体の95%にプラチナが使われているということです。
Pt900は、割り金を10%混ぜたプラチナのことです。Pt950やPt999よりも強度があるので、変形しにくく、傷がつきにくいことがメリット。ジュエリーに加工しやすいことから、日本国内では指輪によく用いられています。取り扱いもしやすいので、サイズ直しなどの修理に対応してくれる工房が多いのも特徴です。
またプラチナの分量が少ないので、Pt950やPt999を使用したジュエリーよりも値段を抑えることができます。「プラチナジュエリーを身に着けたいけど、価格は抑えたい」という人におすすめです。
Pt950は国際基準を満たした純度95%のプラチナです。プラチナの国際的な広報機関であるプラチナギルドインターナショナルは、プラチナジュエリーの国際基準をPt950以上と定めています。海外の高級ブランドがよくPt950を使用しているのもこのためです。
また、Pt900よりも金属アレルギーになりにくいというメリットがあります。プラチナ自体はアレルギーの起こりにくい金属ですが、割り金が原因でアレルギーを引き起こすことがあるためです。
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さて、新人Tのダイヤモンド、素材について。は、いかがだったでしょうか?
今後もジャンジャン調べてジャンジャン投稿しますので、よろしくお願いします!
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