こんにちは!ブライダルリング専門店ブリッジ銀座アントワープギャラリーの新人Tです。
お客様にFITする提案ができるよう、勉強と発見の日々を送っております。エンゲージリングやマリッジリング、様々な指輪がございますが、ひとつひとつにストーリーであったり職人さんの想いがあったりと、興味深い事が沢山です!
お客様に、そんな指輪たちとの「橋渡し」ができるように、猛勉強を頑張ります!
さて今回は、結婚・パールについてのお話をさせていただきます!
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Q.結婚支度品
かつては、大きな桐の竿箪笥一式に豪華な着物をぎっしり詰めて。大きな鏡付きのドレッサーなども必需品。家紋を入れた着物と帯は袷と絽を取りそろえて。寝具や座布団など客用も含めて一式。豪華な食器棚と来客用の5客セットの食器やカトラリー。豪奢で多ければ多いほど良しとされました。
しかし、最近では嫁入りちは言っても新居がマンションだったり、収納スペースの関係であったりと、少しずつ様子も変わってきているようです。
では、現代の結婚事情から見れば、「嫁入り道具」「嫁入り支度」なんてもう不要なのでしょうか?
けっしてそうとは言い切れないと思います。
嫁ぐ娘の幸せを願う。それが結婚支度品、嫁入り道具をそろえたい親心なのですね。・新生活で必要な物・社会生活において一人の大人として必要な物・家を離れ新しい生活へと足を踏み出す娘への母の想い。そんな思いが大きいようです。
例えば、おばあちゃんから受け継いだ小さな帯留めだったり、「お嫁さんになる時、絶対にちょうだい!」と幼いころ口約束したジュエリーかもしれません。
あるいは、結婚して初めて家事をすることになる娘にと使い勝手の良いフライパンだったり、冠婚葬祭に使えるようにと艶やかなパールのネックレスだったり、落ち着きのあるお数珠かもしれません。
喪服やフォーマル着は、ある日突然必要になるものです。レンタルすれば…というご意見もあるようですが、いつ・何度出番があるか分からないからこそ事前に準備しておくべき物と、親ならば娘にあつらえてあげねばと思ってしまうものですね。
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Q.パールと冠婚葬祭
20歳の記念や、嫁入り道具として、パールアクセサリーを貰ったという人も多いのではないでしょうか?真珠は大人の女性のたしなみのひとつです。きちんとマナーを知った上で身に着けることで、ワンランク上のフォーマルスタイルを叶えます。
可憐で華やかな雰囲気を持つ真珠は、フォーマルシーンで欠かせない存在。皇室や王室の方も公の場で身につけられるほど、世界的に見ても格式の高いジュエリーです。
また真珠は「涙」を象徴するジュエリーでもあります。そのため、本来飾り立てる必要のない弔事でも、真珠のアクセサリーだけは「悲しみを添える」という意味で着用が許されているんです。
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さて、新人Tの結婚、パールについて。は、いかがだったでしょうか?
今後もジャンジャン調べてジャンジャン投稿しますので、よろしくお願いします!
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