BRIDGE ANTWERP > スタッフブログ > 新人Tの、ダイヤモンド・素材を調べてみた!~ダイヤモンドのでき方・様々な色のゴールド~
銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ

こんにちは!ブライダルリング専門店ブリッジ銀座アントワープギャラリーの新人Tです。

お客様にFITする提案ができるよう、勉強と発見の日々を送っております。エンゲージリングやマリッジリング、様々な指輪がございますが、ひとつひとつにストーリーであったり職人さんの想いがあったりと、興味深い事が沢山です!
お客様に、そんな指輪たちとの「橋渡し」ができるように、猛勉強を頑張ります!

 

さて今回は、ダイヤ・素材についてのお話をさせていただきます!

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Q.ダイヤモンドってどうやってできるの?

A.ご存知のとおり、ダイヤモンドとは炭素が結晶化した天然鉱物で、地球上で最も硬く普遍的な輝きを放ち続ける物質です。

ダイヤモンドの原石が形成されたのは、人類誕生前の7千万~16億年以前にまで遡るとされています。火山活動が活発だった地球の地下およそ150kmの地底で、マグマに含まれる炭素原子が1000℃以上の高温と5万気圧の中で長い時間をかけて結晶化してダイヤモンドの原石は誕生します。やがて地底深くで眠っていたダイヤモンドは、火山噴火でマグマが地表に吹き出したことで、その後のダイヤモンドの原石の発見に至ります。

地球の膨大なエネルギーにより誕生したダイヤモンドは、まさに大自然が創りだした芸術品であり、“奇跡の結晶”と呼ぶにふさわしい美しさです。

人々がダイヤモンドの美しい輝きに魅了されるのは、そうした地球の神秘的なパワーが秘められているからかもしれませんね。

 

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Q.金はなんで色々な色があるの?

Magical

A.K24(24金)という表示は、金100%で作られている純金だということを表しています。これに対してK18やK10などの表示は、ジュエリーの強度を上げるために、金以外の金属も混ぜて作られているという意味です。この「金以外の金属」の配合によってジュエリーの色が変わります。
銅が多いと赤みを帯びるのでピンクゴールド(PG)に、パラジウムが多いと白みを帯びるのでホワイトゴールド(WG)に、銀と銅をほぼ同じ量混ぜるとイエローゴールド(YG)になります。

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さて、新人Tのダイヤモンド・素材について。は、いかがだったでしょうか?

今後もジャンジャン調べてジャンジャン投稿しますので、よろしくお願いします!

 

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