こんにちは!BRIDGE銀座の新人Tです。
最近のブログでは連日暑い暑いと書いていましたが、ニュースによると
16日からの1週間で2万人以上が熱中症で病院に搬送されたそうです。
夜も寝苦しい日が続いたりと、体は思わぬダメージを負っていたりするので、くれぐれもご注意ください!
それでは、今回は結婚の時の和装について調べてみました。
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☆和装でしとやかな花嫁姿に~伝統と格式を表現するなら和装スタイル~☆
日本古来の伝統を感じさせる和装は、格式の高い花嫁衣装と言えます。
和装には白無垢、色打掛、黒引き振袖、振袖などがあり、最近ではドレス感覚の新和装も登場しています。
髪は文金高島田のかつらをつけ、その上から角隠しや綿帽子をかぶるのが伝統的です。かつらも衣装も試着時に顔映りやサイズをチェックし、自分に似合うものを選びます。
また、最近では洋髪に和装を合わせる人も増えているそうです。ふだん着慣れない方も多いかと思われるので、和装に詳しい人に同行してもらうのが良いそうです。
衣装や小物類はレンタルできますが、肌に触れる下着類は自分で用意しなければなりません。
☆特別な日を実感させる和装小物☆
聞きなれない名前が多い和装小物ですが、それぞれに花嫁の幸せを願う意味が込められています。
①かんざし・こうがい
べっこう、象牙、サンゴ、銀などの素材でできた髪飾り。顔周りを華やかな印象にしてくれる効果があります。
②角隠し
白無垢、色打掛、振袖のすべてに合わせられる。「角を隠して夫に仕える」という意味があります。
③綿帽子
白無垢に合わせる小物です。挙式の時につけ、「新郎以外に顔を見せない」という意思を表します。
④懐剣
錦袋に入れて、常に差して組紐を垂らします。「自分の身は自分で守る」という意味があります。
⑤末広
「末広がりの幸せ」を表す扇です。房飾りは色打掛には紅白、白無垢には白一色を選美ましょう。
⑥はこせこ
化粧道具やちり紙を入れた袋物のことで、胸元に差します。江戸時代の武家の風習が起源になっています。
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さて、今回の和装についてのブログはいかがだったでしょうか?
せっかくの結婚式ですので、和装をしてみて思い出に残るような式というのもいいかもしれませんね♪
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画像の出典「結婚の準備とマナー」東西社