昨日29日、体操・世界選手権第5日、2020年東京五輪予選を兼ねて8チームによる男子団体総合決勝が行われましたね!
出場選手は、内村航平選手(リンガーハット)白井健三選手(日体大)田中佑典選手(コナミスポーツ)萱和磨選手、谷川航選手(以上順大)のメンバー。
16年リオデジャネイロ五輪金メダルの日本は6種目合計253・744点で銅メダルに終わりました!連覇をは逃しましたが、3位以内に与えられる東京五輪出場枠を確保しました!
開催国枠を除き、全競技を通じて初めて自力での五輪切符となりました!ホッとしましたね!^^
順位は、中国が256・634点で金メダル、ロシアが256・585点で銀メダル。
体操の東京五輪出場枠は男女ともに98人だそうで、今年の世界選手権の団体総合で3位までが獲得することができます。さらに来年の世界選手権で既に五輪枠を得ている国・地域を除き、上位9チームに与えられるとのこと。団体総合は1チーム4人。団体総合で逃した場合は個人総合や種目別で得られるそうです。個人総合や種目別のワールドカップ(W杯)シリーズなどの成績上位で個人の出場枠を手にすることもできるのだそうです。
残念ながら、連覇は逃しましたが、東京オリンピックでの雄姿を見られるのは、今からとても楽しみですね♪
がんばれニッポン!!!