本日は、BRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryに展示してありますイラストを作成しているイラストレーターのモボちゃんとのコラボレーション画像をUPします。

健康優良不良少年だったオレが選んだ指輪

オレは、かつては健康優良不良少年なんて言われていた。そんなオレも今は、まじめに仕事をしている。仕事は役者をやっている。（※ただまだ卵）小学生から大学生まで、クラスでも結構人気者だった。大学時代に、映画を観ていて「kennwatanabe」に衝撃を受けた。なんてカッコイイのであろう。そこからすべてを投げ捨てて役者の世界に飛び込んだ（DIVEした）。そこからは挫折の連続だった。オーディションを受ければ落ちの連続だった。

心が折れかけた時に出会ったのが

今の彼女（フィアンセ）だった。

そこから舞台デビューまでの間、彼女はオレを生活面、精神面でサポートしてくれ続けた。オレは嬉しかったが、反発した時もあった。酒のおぼれた時もあった。その時はまさに不健康劣悪少年だった。だが彼女は笑顔でいてくれた。そして晴れて舞台にデビューすることが出来た時、我が事のように喜んでくれた。そしてそれから舞台の仕事も増えて、役者でご飯が食べられるようになった。

そして結婚を決めた

婚約指輪を贈る事はきめていた。だけどそれだけだと足りないとオレは思った。婚約指輪は彼女へのキモチをカタチにするものであると思う。とくに今（プロポーズ）から未来への向けての誓いの指輪だと考えている。だから恋人時代の感謝の気持ちをカタチにして、婚約指輪とは別に用意した方がいいと思った。だから感謝の気持ちをカタチにした指輪を贈ることを決めた。銀座でクチコミの評価が高かったBRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryにお邪魔した。ダイヤモンドそのものの美しさと、採掘におけるバックグラウンド（環境破壊に加担しない）の美しさなどの話を聞いて婚約指輪と感謝指輪を即決した。

感謝の気持ちをカタチにした指輪はこれです。過去現在未来を表現した指輪だそうです。オレにピッタリだと思った。

future(フューチャー　未来)