こんにちは、BRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryです。私たちBRIDGEは、公式ホームページ、Instagram、Facebook、Googlemap、Twitterなどを通じて婚約指輪(エンゲージリング)、プロポーズリング、結婚指輪(マリッジリング)をお求めの際に役に立つ情報をお届けしております。ダイヤモンドについての知識系情報、婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)のデザイン紹介、新作紹介、フェア情報などがメインです。
本日は、先日に続いて、結婚指輪(マリッジリング)婚約指輪(エンゲージリング)のリング内側にセッティングで、大人気の誕生石をご紹介いたします。お二人にとっての特別な指輪にするためには、欠かすことのできないのが誕生石セッティング。お二人で選んで決めたデザインに、お二人だけの特別な刻印を入れて、お守りとして誕生石をリングの内側にセット。最近は、お二人の誕生石を交換して入れる、なんて方々も増えてきています。結婚指輪は、お互いの分身ですからね。愛する人の誕生石をいつも身に着けているとどんな時も一緒という気持ちになるし、素敵ですよね!
しかも、どんな意味があるのかを知っていたら、さらにGOOD!!
という事で、今回は2月のアメシストをご紹介いたします!
本日は2月の誕生石アメシストをご紹介します(^^)/
アメシストは、和名では「紫水晶」と呼ばれています。字の通りに「紫色の水晶「石英)なんですね!
石言葉は、「誠実」「心の平和」「高貴」 精神の安定や、調和、調整にパワーを発揮するそうです。
硬さを表すモース硬度は、7!!
硬さの順番に並べると・・・
1位 ダイヤモンド モース硬度10
2位 ルビー、サファイヤ、モース硬度9
3位 トパーズ モース硬度8
4位 アメシスト モース硬度7 (ガーネットは、6.5~7.5です)
なんて風になっています。
結構、硬い石なんですね!
アメシストだけに限りませんが、多くの鉱物は結晶構造をもっていて、アメシストを含む水晶は「六方晶」の結晶をもっています。
文字だとわかりにくいですが、イメージは六角柱ですね。これを作る結晶を「六方晶」と言います。
アメシストにも、もちろん逸話があります♪
ある日、礼拝に向かう美少女”アメシスト”
彼女は、月の女神の女官でとても美しい女性だったそうです。
そんな時に、まっ昼間から酔っ払っていた酒の神”バッカス”登場。。。
彼は思いつきで最初に出会ったやつを家来の猛獣ピューマに襲わせることにしました。
もう、アメシストはビックリ!!ですよね~
でも、それを月の女神は、しっかりと見ていました。
あとちょっとでアメシストが食いちぎられそうになった時、月の女神はアメシストに魔法をかけました。
「シャラララララ・・・」
と言ったかどうかは、わかりませんが(笑)
その瞬間にアメシストは美しい結晶になったのです。
ピューマも、さぞかしビックリしたことでしょうね~
そして、一気に目が覚めた酒の神バッカス。
水晶となったアメシストに葡萄酒をかけました。
すると・・・・
水晶アメシストは、美しい紫色に染まったそうです。
そんな神話を持つアメシストはギリシャ語の” amethustos “=「酔わせない」
から、派生したのだそうですよ!
なので、紫水晶は酔いを防ぐと信じられています。
お酒に酔いたくない方、パートナー以外に酔いたくない方も(笑)
アメシストを見に着けてみるといいかもしれませんよ♪
ぜひ、シークレットストーンで選んでみてくださいね♡