0.5ctのプリンセスカットを使用した特別な婚約指輪
シンプルで特別感のある婚約指輪をお探しの方にオススメしたい商品が、アントワープブリリアントのマジェスティです。リングデザインはプラチナのリングにセンターダイヤモンドが1石のソリティアです。アントワープブリリアントのマジェスティは、プリンセスカットダイヤモンドを使用した婚約指輪です。プリンセスカット(スクエアシェイプ)は2018年にデビアスグループと、天才研磨師フィリッペンスベルト氏の功績によって誕生したダイヤモンド。※スクエアのブリリアントダイヤモンドは、1979年に発表されていました。ただ当時から2018年までカットグレードがない3C評価でした。2018年にダイヤモンドビジネスのエキスパート企業デビアスグループが開発したエクセレントのスクエアシェイプのブリリアントダイヤモンドを開発し、フィリッペンスベルト氏が研磨に成功。世界でエクセレントカットのスクエアシェイプのブリリアントの誕生です。エクセレントカットのスクエアシェイプブリリアントダイヤモンドは、鑑定書に唯一「princess」が記載される特別なダイヤモンドです。それがブリッジ銀座で扱う世界でもっとも美しいプリンセス【The princess】ダイヤモンドです。今回写真に掲載しているダイヤモンドは、0.5ctです。現在日本には、この1ピースしか存在してません。(2021年8月現在)とても希少なダイヤモンドです。完全に需要と供給のバランを欠いたピースです。気になる方はお早めに来店ください。
トリプルエクセレントのプリンセスカットの輝き
トリプルエクセレントのプリンセスカットは、白く高貴な煌めきが特徴です。まさにプリンセスの名にふさわしい煌めきですね。スクエアの知的で上品な印象に、白い煌めき(シンチレーション)、そして虹の輝きが無限に広がります。プリンセスカットのダイヤモンドを見ていると、ドレスに身をまとったプリンセス(花嫁)の美しさは白い煌めき、内からあふれ出す幸せのオーラを虹色の輝きで表現しているようです。個人的な好みですが、私は、サイドから見るシェブロンファセットの透明感がすきです。澄み渡った清らかな泉を見ているようで心が落ち着きます。
透き通るような透明感と煌めき
着用動画を掲載します。アントワープブリリアントの0.5ctのマジェスティの魅力は、ダイヤモンドサイズだけではなく、シェイプされたアーム、センターストーンを留める石座の美しさも大切なポイントです。デザイナーが0.1mmにこだわり、設計されたデザインを、専門の職人が丁寧に磨き上げて実現したアームのラインは、見ただけでも着け心地の良さが伝わってきます。またダイヤモンドへ伸びあがる分岐したアームからは、かろやかさを感じます。0.5ctサイズのダイヤモンドを軽やかに、すらっと着けることが出来ると言えます。センターストーンを留める石座はマジェスティの頭文字Mがデザインされています。4つのMに守られる愛の尊厳は心、精神、思い、力、を現しています。「心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくしてあなたの神を愛しなさい。自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」マルコによる福音書12章30-31節。マリー姫のエンゲージにインスパイアされています。