結納と食事会の平均価格はどちらが出すの？

新人ジュエラーFです。最近、寒くなって乾燥もして来たので、ハンドクリームを塗るようにしています。オススメのハンドクリームは、メディカルクリームという近江兄弟社メンターム薬用クリームGです。薬用の香りが強く、乾燥肌には効き目抜群です。さて、本題です。プロポーズが成功して、両親へ結婚の意思を伝えた後、両家の顔合わせがあります。その際の結納、食事会の費用はどれくらいなのか。どちらのお家が出すのか。について書いたブログです。最後までお読みいただけると嬉しいです。まず、結納とは婚約成立を確約する日本の結婚の習慣です。地方によって内容が異なったり、最近では結納を行う事が少なくなっている事があります。その中でもしきたりとして、今も取り入れている両家はいくら程なのか。多いのは、20万円未満でした。平均は約13万円で行っており、食事・お酒料金で、1人あたり約１万円〜2万円です。さらに、結納場所が結婚式場やホテルだと、プラスして会場費や席料がかかるそうです。結婚式は男性側が出すため、結納は女性側が出すことが多いそうでした。両家で相談をして決ます。

両家の顔合わせ食事会は、平均6万5千円くらいでした！結納に比べ、金額が抑えめな顔合わせは、結納品などの用意がないため、平均価格が抑え目なのだと思います。顔合わせの衣装や、交通費の分配などによっては、結納も顔合わせも平均金額は変わらないのかもしれません。

結納は両家の挨拶であり、結納金が渡されます。結納金の平均価格は９２万円で、約１００万円と言われています。また、結婚式は男性側が負担することがあるため、結納は女性側のお家が負担することが多いそうです。また、顔合わせ食事会は、結婚するおふたりが負担することが約５０%でした！最近では、顔合わせ食事会のみを行う両家が約８割だそうです。今回のブログは結納と顔合わせに関する内容でした。結納や顔合わせ前の両親へのご挨拶時に用意するお手土産をBRIDGE銀座店でもご用意しております。