staff古田が選ぶ、オシャレ婚約指輪をご紹介
こんにちは。ブリッジ銀座店新人ジュエラーの古田です。今日の銀座は晴天です。気温は20度を超えました。日差しに当たると熱いくらいですね。真夏の日差しに比べると、暖かくてエネルギーが沸くような日光。こんな最高な日には、美しいジュエリーを身に着けたいです。今日のブログは、私服に合わせたオシャレな婚約指輪をご紹介します。今回、このブログを書くきっかけになったのは、お客様からの質問『婚約指輪って普段付けますか』があったからです。婚約指輪は普段付けられると言っても、私服に合わせたらどうなのか、婚約指輪だけ浮くのではないかと考えて迷う方もおられると思います。ですので、私服を来た古田が春のデートで着けていきたい婚約指輪をご紹介します。オシャレでかわいい婚約指輪を３点選びました。
プリンセスカットのシンプルなソリテールデザイン
一つ目は、アントワープブリリアントのマジェスティです。太陽の光を浴びたプリンセスカットダイヤモンドは繊細で細かな輝きを放つオシャレシンプルなエンゲージリングです。キャラットは0.51ctです。身に着けると大きすぎずダイヤモンドの輝きを楽しみながら、感られます。マジェスティのアームは緩やかにセンターストーンに向かって窄まり、指が細く見える特徴があります。ソリテールデザインにプリンセスカットダイヤモンドが乗った婚約指輪は、王道と特別感を併せ持った素敵なリングです。
プリンセスカットの婚約指輪とエタニティリングの重ね付け
続いて、マジェスティとプリンセスカットダイヤモンドのエタニティリングの重ね付け。オシャレ上級者です。2018年に正しくプリンセスカットを設定して、それまでは無かったプリンセスカットのグレードが導入されました。世界初のトリプルエクセレント評価を獲得したカッターは、ブリッジ銀座店の専属研磨師フィリッペンス・ベルト氏でした。今も現役カッターとしてダイヤモンドを研磨する偉人、フィリッペンス・ベルト氏が研磨したプリンセスカットダイヤモンドのエタニティリングは、身に着ける人の背筋を凛とさせる美しいエタニティリングです。
新作のモンタナサファイアの婚約指輪
二つ目のリングは、モンタナサファイアのヘイローリングです。かわいいです。とにかくかわいいです。Instagramにアップした後、ストーリーでもコメントや反応がありました。淡い青と緑の合わせたような色は、パラオの海のようです。某アイドルの歌のような色です。春の華やかな服装に合わせて存在感をアップさせられます。
モンタナサファイアリングとエタニティリングの重ね付け
モンタナサファイアとエタニティリングの重ね付けをしてみました。重ね付けしたエタニティリングは、モンタナサファイアのエンゲージリングを引き立てて一層薬指が輝きます。ヘイローリングとエタニティリングの重ね付けは上品でどんなお洋服とも相性がいいです。フォーマルな紺のブラウスやワンピースの指し色にもいいですし、春らしいデニムのジャケットや、白Tシャツとスキニーデニムを合わせたカジュアルファッションもおすすめです。書き込んでいるだけでワクワクしてきました。
ハーフエタニティのエンゲージリングとマリッジリングの重ね付け
最後にご紹介する婚約指輪は、アントワープブリリアントのディーラインスターです。チューリップと一緒に撮影しました。一押しの美ショットだと思っています。かわいいです。ディーラインスターのようなハーフエタニティリングは、華やか王道デザインです。華やかで普段使いがしにくいのではないかと思う方、結構多いと思います。実際に古田が私服のワンピースと合わせた写真が下の写真です。
コーデュロイワンピースと合わせてみました
上品なイメージと左薬指が引き立つデザインが魅力的です。フォーマルなワンピースやドレスでなく手もオシャレに身に纏えるエンゲージリング。春の華やかさと一緒にダイヤモンドの虹色の輝きをお楽しみください。
