真珠
真珠の宝石言葉は純粋無垢、健康、長寿です。銀色がかった白からクリーム色、薄いピンクまで、そして薄い青みを帯びた灰色から黒までと、広がりがあります。真珠はやさしく気持ちを静め、私たちの辛い経験がポジティブなものに変わり、ひいては素晴らしい形で成就することを証明してくれます。古代ギリシャでは、真珠は愛の女神アフロディテの象徴だったように、真珠は甘く切ない恋の気分にさせます。白い真珠は純粋、やさしさ、精神性の象徴。グレーの真珠は心配事を解消し、ビジネスの成功を約束します。真珠は頻繁に身につけるほど美しくなります。「人魚が恋人を想って流した涙が、波にはじけて宝石となった」という伝説で知られる真珠です。その他にも「月のしずくが結晶になった」「稲妻が貝に入り受胎して生まれた」など、女性的なイメージで表されるのは、宝石の女王にふさわしい上品さがあるからです。また宝石の研磨技術が発達していなかった古代では、そのままの形で美しい真珠は、ダイヤモンドより高価だったといわれ、その優美さゆえに王室、皇室、そして人々に愛されていました。画像はB.collettoのシンプルで上品な一粒パールネックレスです。6.5㎜の小粒できれいなパールを使用しているので、華奢でかわいくバランスとりやすいです。チェーンはカットアズキチェーンを使用しているのでキラキラと輝いてくれます。シーンを選ばず身に着けられる一粒パールはプレゼントにもオススメです。
アレキサンドライト
アレキサンドライトの宝石言葉は秘めた思い・情熱・誕生・高貴です。ロシアで1830年に発見されました。昼間と夜では緑から赤へと色が変化するとても貴重な石だと注目を集め、当時のロシア皇帝ニコライ1世に献上されました。献上された日が皇太子アレキサンドル2世の誕生日だったため、皇太子の名にちなみアレキサンドライトという名前が付けられたと言われています。昼間は美しい青緑色、夜の灯りの下では魅惑的な赤色、ふたつの表情を見せてくれるアレキサンドライトは「神様のいたずら」と言われるほどに神秘的で人々を惹きつけます。 天然のアレキサンドライトは採掘量が少なく不純物が入りやすいので、綺麗な状態のものはかなり貴重で高価です。 クレサンベールアレキサンドライトは理想的な環境下で結晶を育て、化学的・物理的・光学的に見ても天然アレキサンドライトとほとんど違いはなく、高品質の天然石に匹敵する透明感と鮮やかさを実現しています。
ムーンストーン
ムーンストーンの宝石言葉は愛の予感・純粋な愛です。真珠のように白っぽく乳白色で、美しく輝きます。ムーンストーンは優しい宝石の印象で感情を整え、過敏症を和らげ、イライラを鎮めます。この宝石は伝統的に女性の宝石で、女性の一生の節目節目に役立つと言われています。優しさ、受容力、直感力など女性の特性を高めます。男性においては、女性的な側面の良い面を刺激します。昔インドでは、ムーンストーンは月の光が固まってできたものだと信じられ、満月の夜に口にくわえると自分の将来が分かるといわれていました。また石の中に月の神ダイアナが宿っているとして、旅人のお守りとされたムーンストーンは、愛の行く先を案内してくれるともいわれています。
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