婚約指輪は、いらない派の意見
婚約指輪はいらないという人は、ゼクシィの調査では2023年で約4分の1、2022年では約半数でした。2023年時点で約75%の方が婚約指輪を贈っている(もらっている)という結果です。また婚約指輪は高価な宝石がついたデザインが多く、普段使いしにくいという理由も挙げられます。婚約指輪はいらない理由としては、次のようなものがあります。
1)高価なため経済的な負担になる
2)普段身につける機会がない
3)デザインが自分好みではない
4)サステナブル重視
5)相手への気遣いから
6)予算がない
7)指輪より欲しいものがある
婚約指輪の代わりに、腕時計やネックレス、ペンダントなどを贈る人もいます。腕時計には「一緒に時を刻む」というロマンチックな意味があり、ネックレスやペンダントには愛や幸せをイメージできるモチーフのものがあります。
婚約指輪は、贈りたい(ほしい)派の意見
婚約指輪が欲しいという本音は、女性や男性双方に存在します。
【女性の本音】
1)婚約指輪は、相手の本気度や信頼度を示す証として嬉しい
2)女性やご両親も安心し、信頼に繋がる
3)人生の一つの節目や幸せな瞬間を彩る
【男性の本音】
1)彼女に喜んでほしいから贈りたい
2)一生に一度のものだから希望を伝えてほしい
3)デザインやブランドが分かると迷わなくて助かる
4)選ぶ過程も楽しみたいから一緒に選びに行きたい
婚約指輪を贈った方が良い人とは
婚約指輪を贈るかどうか。これは結婚を考えた人・もしくは結婚をする人だけが得る権利であり、それ自体が大切なライフイベントです。
しかし、婚約指輪が「要らない」と言う女性がいることも事実としてあります。この言葉を聞いて「どうしたら良いのか」と悩む男性は少なくありません。今回は、そんなあなたのために、婚約指輪を贈るべきかを診断するガイドをご用意しました。下記で3つ以上該当する場合は、婚約指輪を贈ることをおススメします。
1.本当に必要ないのか心配になった人
「婚約指輪は本当にいらないのか?当面しているだけなのか?」と考え、彼女の本心分か?特に、彼女が「お金を使わないでほしい」などの理由を挙げた場合、それが本心かどうか疑問に感じることもあります。ただ必要であると少しでも感じる方は贈った方が良いと思います。2023年の結婚情報誌ゼクシィの調査では、約75%の女性が婚約指輪を贈っています(もらっています)。迷うとは贈ることが出来る人だけの悩みです。贈るべきだと考えます。
2.自分の価値や誠意が問われているのではと感じる人
婚約指輪を贈ることで「愛や誠意を示す」という考えがあるため、それを否定されることで、自分が十分に思われていないのではと不安になることがあります。この悩みは難しい問題です。贈るか否かを決めるのは男性で、受け取るか否かを決めるのは女性です。十分に思われていないと考える前に、自分は彼女の事を十分に思っているのかを考えてみてください。気持ちを伝えることが大切だと思います。
3.社会的な期待や習慣への不安を感じる人
「婚約指輪がないことで、周囲にどう思われるだろうか?」と考え、特に友人や家族、職場の同僚などにどう説明すべきか心配な場合があります。先の1と同じですが2023年の結婚情報誌ゼクシィの調査では、約75%の女性が婚約指輪を贈っています(もらっています)。迷うとは贈ることが出来る人だけの悩みです。贈るべきだと考えます。友達の4人に3人は贈っていますので、贈らない事で彼女を悲しませないでください。
4.彼女の結婚への本気度に疑問を感じる人
「婚約指輪は要らない」という言葉を、「結婚自体への熱意が薄いのではないか」と捉えて不安、不安を感じることがあります。実は「婚約指輪は要らない」と言われる原因は、男性が女性に対して、「婚約指輪いる?」と聞いていることです。その場合、多くの女性は「男性は贈りたくないのかな?」と勘繰りを入れ「別に要らない」と回答になるようです。
5.将来の価値観の違いを心配する人
「婚約指輪はいらない」と言う彼女の価値観と、自分が大切にしている伝統や形態が合わないのではないかと感じ、将来の結婚生活に影響するのではと心配する。2023年の結婚情報誌ゼクシィの調査では、約75%の女性が婚約指輪を贈っています(もらっています)。迷うとは贈ることが出来る人だけの悩みです。BRIDGE銀座で婚約指輪を貰って、いやだと言っている女性を見たことはありません。安心して贈ってさしあげてください。
6.彼女が本当に満足するのか不安な人
「婚約指輪をいらない」と言われたことも、後から彼女が「やっぱり指輪が欲しかった」と後悔するのではないかと。特に、結婚後に他のカップルの婚約指輪を見たり、周囲からの意見を受けたりした際に、彼女が気持ちを変えるのではないかと不安になる場合があります。彼女が本当に満足する婚約指輪を贈りたい場合は、一緒に婚約指輪を選ぶことをおススメします。
7.自分の役割を果たせていない気持ちになりたくない人
男性側にとって、婚約指輪を贈ることは「プロポーズの意思」や「誠意を示す象徴」と考えることが多いため、それをしないことで自分が十分な役割を果たせていないと思われます。また、婚約指輪を贈らないことで彼女を特別に祝福する機会を逃したのでは、という後悔の気持ちが生まれることもあります。このような不安は、「彼女の気持ちを理解できるているか」とか「自分の行動が正しいか」といった心の問題から来るものです。婚約指輪は彼女の為であり、男性の為でもあります。贈るべきです。
このような不安を解消するためには、彼女にとしっかりと「お互いが何を大切にしているのか」「どのように愛や誠意を表現していきたいのか」を共有しているかを考えてください。婚約指輪がない場合でも、同様に記念となるジュエリーや特別な時間を共有するイベントをはじめ、他の形で気持ちを伝えることもできます。そうではなく、二人にとって心から納得できる選択をすることです。 それが、将来の絆をより固める結果につながります。ただ婚約指輪は、二人のライフステージの中で特別なジュエリーとなりますので、贈ろうか迷ったら贈るが正解だと思います。
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