こんにちは!ブライダルリング専門店ブリッジ銀座アントワープギャラリーの新人Tです。
お客様にFITする提案ができるよう、勉強と発見の日々を送っております。エンゲージリングやマリッジリング、様々な指輪がございますが、ひとつひとつにストーリーであったり職人さんの想いがあったりと、興味深い事が沢山です!
お客様に、そんな指輪たちとの「橋渡し」ができるように、猛勉強を頑張ります!
さて今回は、結婚・パールについてのお話をさせていただきます!
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Q.結婚式場探し
A.プロポーズが済み、両家ご両親への挨拶も終えたら、いよいよ結婚式場探しです。
しかし、ブライダル関係のお仕事をしている方や気に入った結婚式場を既に決めている方以外はどのように会場を探し始めたらいいのか分からない方も少なくないでしょう。
ちなみにT調べでは、多くの人が3件前後を見比べているようです。ぎりぎり一日では回り切れないくらいでしょうか…。でも、デートだと思えば楽しい気がしますけどね♪
あとは、ブライダルフェアというものがあるそうです。
ご結婚する方を対象にした説明会みたいなもののようで、一気に色々な情報をGETできるので、ぜひ活用してみたほうがいいそうです!
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Q. 「照り」?「巻き」?
照りとは、真珠の光沢のことです。これは真珠層の均一さ、表面が滑らかさなどによって差が出てきます。つまり、表面が滑らかで、真珠層の巻きが厚いほど照りが良くなり、価値が高いとされています。このように「巻き」と「照り」は真珠の輝きを左右するもので、真珠を選ぶ時の大切なポイントになります。
照りが良い真珠・・・真珠に映るものがシャープに見え、真珠を覗き込むと自分の顔が映っているのがはっきりと見えます。また、内側から深みのある輝きを放っています。
照りが良くない真珠・・・真珠に映るものがぼやけたように見えます。また、真珠の内側からでなく、プラスチックパールのように表面上がピカっとしていて重厚な輝きがありません。
巻きとは、真珠の核を巻いている真珠層の厚さのことです。
真珠はドブ貝を加工して作った丸い核を貝の中に埋め込み、その周りを貝自身が作り出す分泌物で覆うように巻いていくことによって出来ていきます。
つまり、巻きはその覆われた分泌物(真珠層)の厚さのことを言います。巻きが良い=真珠層が厚いということです。
真珠層が厚いものほど良質で強い輝きを発する力を持っています。
しかしながら、肉眼で巻きの厚さを識別するには長い経験が必要になるため、一般の方が巻きの厚さを識別するのは困難です。
簡単な識別方法としては、巻きが厚いほど深い光沢を放ちます。
巻きが薄いと、プラスチックパールのように表面上がピカッとしていますが、重厚な味わいがありません。
また、真珠層がはがれやすくなる、黄ばみが出る、色あせが早いなど劣化現象が起きてきます。
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さて、新人Tの結婚、パールについて。は、いかがだったでしょうか?
今後もジャンジャン調べてジャンジャン投稿しますので、よろしくお願いします!
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