こんにちは!ブライダルリング専門店ブリッジ銀座アントワープギャラリーの新人Tです。
いよいよワールドカップ日本代表の試合が迫ってまいりました!今回のワールドカップはどんなドラマが待ち受けているのでしょうか?
新監督のもと、一致団結して突き進む日本代表!応援しています!
お客様にFITする提案ができるよう、勉強と発見の日々を送っております。エンゲージリングやマリッジリング、様々な指輪がございますが、ひとつひとつにストーリーであったり職人さんの想いがあったりと、興味深い事が沢山です!
お客様に、そんな指輪たちとの「橋渡し」ができるように、猛勉強を頑張ります!
さて今回は、ダイヤモンド・素材についてのお話をさせていただきます!
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Q.ダイヤモンドの輝き
A.神秘的で永遠性があり、美しいダイヤモンドの輝き。太古の昔から人々を魅了してきました。ダイヤモンドを眺めるときに見える「虹色の輝き」も、その一つに挙げられます。ダイヤモンドから放たれる色鮮やかな光の反射に、思わず息をのむ美しさです。この美しい輝きを、「ディスパージョン」と呼びます。
ダイヤモンドの輝きは、「ディスバージョン・ファイア・シンチレーション」の三要素によって決まります。内部に入り込んだ光が虹色に輝きを放つディスバージョン。ダイヤモンドの中で光が屈折を繰り返し、炎のようなきらめきを見せる「ファイア」。そして、表面の研磨の美しさを物語る、きらきらとした輝きである「シンチレーション」の、3つから成り立ちます。
宝石の中でも、一際きらめきを放つダイヤモンド。婚約指輪・結婚指輪として、ダイヤモンドの輝く指輪を探される方も多いでしょう。そんな方にとって、理想の輝きを放つダイヤモンドを見つけるためのポイントになりますので、ぜひ押さえてみてください♪
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Q.プラチナの歴史について
A.現存する最も古いプラチナ製品といわれているのが、古代エジプト、テーベ王国の遺産である「テーベの小箱」と言われています。現在はルーブル美術館にて展示されているこの化粧箱は、女性神官の墓から出土したものであり、金とプラチナによって装飾されていました。このように、紀元前から人の手によってプラチナが利用されていたことがわかっています。また、南アメリカでも、原住民たちが純度の高いプラチナ合金で装身具を作っていたことが判明しており、数々のアクセサリーが出土しています。このように高いプラチナ加工技術を持つ民族がいる一方で、銀加工が中心であったヨーロッパでプラチナが定着したのは、18世紀になってからのことでした。18世紀にスウェーデンの科学者によって、貴金属として分類されたことをきっかけにプラチナへの研究が加速し、精錬や冶金、加工の技術も発展していったのです。
意外と、人類との深く長い歴史を持つプラチナ。永遠を誓う指輪にプラチナを使う方が多いのも頷けますね。
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