こんにちは。BRIDGE銀座ANTWERP BRILLIANT GALLERYの新人Tです。
サッカーワールドカップ残念でしたね…。けれども、あの強豪ベルギーに2-3まで詰め寄り、「もしかして!」と夢をくれた日本代表。とても楽しい時間をありがとうございました!
次の4年後も楽しみですね!
さて今回は、ダイヤモンドの品質を鑑定してくれている「中央宝石研究所」について書かせていただきます。
――――――――――――☆―――――――――――☆―――――――――――
中央宝石研究所(CGL Central Gem Laboratory)
ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドに発行されるダイヤモンド・グレーティング・レポート(鑑定書のことです)は
CGL中央宝石研究所から発行されます。
中央宝石研究所は日本国内で最も信頼のある鑑定機関のひとつです。その鑑定数は国内最大で、全流通ダイヤモンドのほぼ半数を
鑑定しているといわれています。宝石鑑別用機材は常に最新鋭のものが導入され、新しい鑑別技術も積極的に取り組んでおり、
各種セミナーを開催するなど日本の宝石鑑定の歴史上、とても重要な存在です。
当店の専属研磨師、フィリッペンス・ベルト氏の手によって生み出される「ハートアンドキューピット」を対称性のパターンとして
世界で初めて鑑定書に取り込んだことでも知られています。
さらにガードルに、ダイヤモンドの個体ナンバーをレーザーで刻印することで、従来供給側の倫理観に頼ってしか担保できなかった
鑑定書とダイヤモンドの完全な一致とコンプライアンスを実現しています。
ダイヤモンドは国際連合により義務付けられた、ワールド・ダイヤモンド・カウンシル(紛争ダイヤモンドの利用・取引を防止する組織。)の
キンバリープロセスに準拠しているダイヤモンドだけを鑑定します。ですので、中央宝石研究所の鑑定するダイヤモンドには、
いわゆる紛争ダイヤモンド(映画の「ブラッドダイヤモンド」でとても有名になりましたね。)の取り扱いがないわけです。
幸せの証で選ぶダイヤモンドが、誰かの不幸の上に成り立つものではない。ということが分かるって、とても重要なことですよね。
――――――――――――☆――――――――――――☆―――――――――――
今回はダイヤモンドの鑑定機関である「中央宝石研究所」について書かせていただきました。
ダイヤモンドの輝きの品質、そして紛争ダイヤモンドではない、安心のダイヤモンドが選ばれているという信頼が中央宝石研究所にはあるのですね♪
ダイヤモンドの鑑定書についてもっと知りたい方はコチラ
PR◇ブライダルリングの専門店「ブリッジ銀座」
東京銀座の結婚指輪婚約指輪の専門店BRIDGE銀座、私たちはサプライズプロポーズを応援しています!