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銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ

こんにちは!BRIDGE銀座のAです!

急に気候も秋になり、風邪をひいている方もチラホラいらっしゃいますが、お元気ですか?

雨の日も多く、すっきりとした秋晴れは、もう少し先になりそうですね。

さて!本日のお題は「素材」です。指輪の素材ってプラチナやゴールド、シルバーetc…
実は指輪の素材も大変興味深いものがあるのです。

指輪を選ぶ時にほとんどの方が優先する条件は「デザイン」や「価格」だと思いますが、「素材」も重要な条件になります。
毎日身に着ける指輪だからこそ、着け心地の良い・耐久性のある素材選びが重要なのです。

BRIDGE銀座で選ぶダイヤモンドが美しい結婚指輪

《プラチナ 白金》

結婚・婚約指輪といえばプラチナ!と思い浮かべる人が多いと思います。私もその一人なのですが…。結婚指輪でプラチナを選ぶ人は約70~80%とかなりの人気を誇ります。予想通りでした!(笑) 理由は見た目がシンプルであり、かつ人を選ばず男性も比較的抵抗なく着けられるから。プラチナは柔らかくしなやか、展延性に優れ宝石をしっかりと支え、細かい加工や細工が綺麗に仕上がる金属です。科学的に腐食に強く、安定しており変色の心配がありません。また、純度の高いプラチナは1トンの原鉱石から結婚指輪1個分しか採取できない希少な金属のため、価格も高額になります。耐久性に優れていますが、純度が高いほど柔らかくなるため傷がつきやすくなります。プラチナはその白さから、純白の花嫁に似つかわしいとされてきました。また稀少価値のある素材が証しとしてふさわしいとされ、結婚指輪の素材として使用されてきました。伝統ある素材を身に着けたという方達に選ばれる素材です。純度100%のプラチナは金属アレルギーが起こりにくい素材ですが、柔らかいため毎日着ける指輪をつくるには変形や傷が付きやすいリスクが生じます。そこで強度を上げるために、5~10%の割合で他の素材を配合します。その配合素材に金属アレルギーの反応が出てしまう場合があります。主に配合に使用される素材は以下の2種類です。

[パラジウム] 金属アレルギーが起こることがある素材。一般的に配合素材として使用される。昔から歯医者さんが銀歯の素材として使ったりするほど人体には安全で安定した金属。

[イリジウム] 金属アレルギーが起こりにくい素材。プラチナよりも希少価値が高いため、配合素材として使用するお店は少ない。

プラチナは変色しにくく、汗や薬品などにも強い金属と言われており、温泉の硫黄分や漂白剤、プールの塩素、汗などを気にする必要がない素材なのです。また、それらの理由から普段のお手入れも乾いた柔らかい布で拭くくらいでOKです。輝きが鈍くなったら中性洗剤を少量溶かしたぬるま湯に指輪を浸し、柔らかい歯ブラシなどでこすり洗いをし、その後水ですすいだ後、柔らかい布で水分を拭き取っておけばOKです。プラチナの純度は大きく分けて Pt999=99%, Pt950=95%, Pt900=90%, Pt850=85% があり、純度が高いほど数値が大きいものとなります。100%プラチナは存在しないため、近年はPt1000の表記がなくなっています。日本で指輪に使われるプラチナの純度はPt900が多いです。

BRIDGE銀座では、ビッカーズ硬度200以上の「超硬プラチナ950」というプラチナ素材を独自に開発しました。(=超Pt950) 

宝飾業界では、鉱物(貴金属素材)に対する硬さを表す尺度として「モース硬度」と「ビッカーズ硬度」が用いられます。

[モース硬度]   あるもので引っかいた時の傷の付きにくさ(引っかき傷に対する硬さ)を示す。

[ビッカーズ硬度] 押込み圧力に対する硬さ(圧痕の堅牢さ)を示す。単位はHV。HVが大きいほど硬い素材。

・明るい白さが特徴 ・素材として最も人気が高い(スタンダードを好む方にお勧め) ・シンプルな見た目で、男性・女性どちらも着けやすい ・純度の高いプラチナは価格も高い ・耐久性に優れ、錆びない(混合金属は錆びるので、純度が低いと錆びやすい)

 

銀座で選ぶなら結婚指輪BRIDGE 素材が豊富です

 

ブリッジ銀座で取り扱う貴金属の代表的な素材として18金があります。18金は通常、純金と銀と銅の合金でその配合割合が純金75%以上の場合を18金と呼びます。日本国内では金の品位を24分率を使って表しますが、世界の基準純度ではパーミル(‰)表示が通常です。理論上は1,000‰=100%、純金100%となりますが、実際は100%不純物なしの金属は製造が非常に難しいため99%、999‰が正しい表現です。金の取引などで使われる純金延べ棒等に刻印する場合も99.9もしくは99.99となり、スリーナインもしくはフォーナインなどと表記します。ジュエリーの場合、延べ棒とは異なり単純に純度が高ければよいというものではありません。装身具には加工や経年劣化、そもそも普段使いに耐え得る弾力や柔軟さ打ち傷に対する強度などが必要だからです。

ゴールド(金)の基準品位など国際的枠組みを定めるギルド機関”ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)”では装身具のゴールドの世界的な基準品位を750‰すなわち全体の75%以上の含有量と定めています。これは24分率では18にあたるので日本国内では18金と呼ばれます。

24分の18を純金残りの6全体の25%を純金以外の金属で合金したものが18金なのですが、カラーゴールドはこの18金以外の合金素材の割合や配合する金属の種類を調整することで金属の色合いを調整しています。通常配合用の金属の事を割がねと呼びます。

金の割がね素材としてSV純銀(シルバー)CU純銅(カッパー)PD(パラジウム)の3素材があります。

 

イエローゴールドは割がねのうちシルバーと銅の合金を配合して明るい金色を作り出します。宝飾業界では”青金(あおきん)”と呼ばれます。割合も4:6~6:4等様々です。BRIDGEでは発色の美しさにこだわって割合を決めています。

ピンクゴールドは、18金を赤色に調整した金合金。女性の肌に馴染がよく人気上昇中のピンクゴールドは主にカッパーの中に僅かにパラジウムを配合して金を赤手に出します。
業界では”赤金(あかきん)”と呼ばれます。割金調整で銀と銅の割合で3対7程度で銅が多く使われる。ヨーロッパではローズゴールドと呼ぶこともあります。表記はPG

そして最近注目なのが黒っぽい色合いが男性用結婚指輪でも人気のホワイトゴールドです。ホワイトゴールドは金の割がねにプラチナ族のパラジウムを配合してもともと金色だった金属を白系統に変化させます。やや温かみのある黒い銀色に仕上がるため渋めの色合いがお好きな男性を中心に人気が出ています。

結婚指輪や婚約指輪の素材としても人気のイエローゴールドやピンクゴールドは経年劣化にも強く変色や酸化して黒ずんでしまうような心配のない安心で安全な素材です。

この他にも割がねの分量を調整してグリーンゴールドやシャンパンゴールドなど新しいカラーゴールドが登場しています。

 

金属にはたくさんの種類があるのですが銀色以外の金属は少なく僅かに『金』と『銅』のみ、カラーゴールドの世界ではこの色のある2種類の金属に割がねを混ぜて色合いを調整します。

BRIDGEではより発色良く貴金属表面のキメが揃いかつ柔軟性に富み強度あるイエローゴールドやピンクゴールドを日々追い求めています。  

 

ぜひ、当店でその色や着け心地を確かめにいらしてくださいね!

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