永遠の愛を彩る婚約指輪
婚約指輪といえばダイヤモンドを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、注目を集めているのが「ルビー」をあしらった婚約指輪です。さらにルビーの中でも最高品質とされるピジョンブラッドは、深く鮮やかな赤色で「情熱」や「永遠の愛」を象徴します。BRIDGEでは、特別な瞬間にふさわしい宝石として、今改めて人気が高まってきているルビーも取り揃えております。
ピジョンブラッドとは?
「ピジョンブラッド」とは、鳩の血のように濃く鮮烈な赤色を持つルビーのことを指します。すべてのルビーがピジョンブラッドと呼ばれるわけではなく、その色味は非常に希少です。国際的な宝石鑑定機関(GIAやCGLなど)でも「ピジョンブラッド」というカラー表記が記載されることがあり、世界中の宝石愛好家が憧れる存在となっています。
ルビーの象徴する意味
ルビーは古くから「勝利」「情熱」「永遠の愛」を象徴してきました。中世ヨーロッパの王侯貴族はルビーを「勝利を呼ぶ宝石」として戦場に身につけ、また東洋では「心を守る石」として大切にされてきました。婚約指輪にルビーを選ぶことは、「二人の愛が永遠に続き、困難を乗り越えて輝き続ける」という願いを込めることでもあります。
婚約指輪にルビーを選ぶ理由
人とは違う特別感
ダイヤモンドの婚約指輪が主流だからこそ、ルビーを選ぶことで「自分らしさ」や「唯一無二の愛」を表現できます。華やかでファッション性が高い
深紅のルビーは肌を美しく見せ、日常の装いにも華やかさをプラスしてくれます。資産価値が高い
高品質のルビーは産出量が少なく、ダイヤモンド以上に希少価値が高い場合もあります。特にピジョンブラッドは投資対象としても注目されています。
ピジョンブラッドルビーの産地
代表的な産地は、ミャンマー(旧ビルマ)のモゴック鉱山。ここで産出されるルビーは、特に色が濃く、ピジョンブラッドと呼ばれる最高級品質が多く生まれています。ただし現在では採掘量が減少しており、希少価値はさらに高まっています。また、スリランカやモザンビークでも美しいルビーが産出されますが、ピジョンブラッドと認められる石は限られており、その選別は非常に厳格です。
ルビー婚約指輪のデザイン例
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サイドメレタイプ:ルビーを一石だけシンプルに留めたデザイン。石の美しさが際立ちます。
ヘイロータイプ:ルビーを中心にダイヤモンドで取り巻いたデザイン。華やかでゴージャスな印象に。
ルビー婚約指輪を贈るときのポイント
鑑定書の確認
ピジョンブラッドの表記がある鑑定書(GIAやCGLなど)を必ず確認しましょう。色の基準が明確に記載されています。石の大きさと輝きのバランス
ルビーはカラット数だけでなく、色味や透明度が価値を決めます。深紅で内包物が少ない石ほど希少です。デザインとの相性
相手の指の形や好みに合わせてデザインを選ぶと、毎日身につけやすい婚約指輪になります。
まとめ
婚約指輪にピジョンブラッドのルビーを選ぶことは、単なるジュエリー選びではなく、「永遠の愛」と「情熱」を形にする特別な選択です。ダイヤモンドとは異なる個性を放ち、贈る人・贈られる人の想いを深紅の輝きが彩ってくれるでしょう。もし「人とは違う婚約指輪を贈りたい」「永遠に語り継がれる宝石を手に入れたい」と思われるなら、ぜひピジョンブラッドルビーの婚約指輪を候補に加えてみてください。
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