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メメントモリ

皆さんこんにちは!BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーです。今日はジュエリーのモチーフにも用いられるメメント・モリ(memento mori )についてです。毎日ニュースで新型コロナの感染者と死者数を聞かされてると、メメントモリを思わずにはいられませんね、因みにメメントモリとはラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」、「死を忘るなかれ」という意味の警句です。ジュエリーではどくろのモチーフが基本的にはメメントモリを現しています。

今回に新型コロナウイルスは容態急変迄の時間が短く、しかも短時間でなくなってしまいます。ICUとよばれる集中治療室へ移送されても症状改善できずにそのまま亡くなってしまう方が毎日ニュースで報道されています。しかも遺族も対面できないまま火葬されて骨だけに成って帰宅するという、、、なんとも言えない悲惨な病気が新型コロナウイルス肺炎のようです。

一部国際的な指導者は今回の騒動を「戦争」だと表現しており、非常事態であるという認識のようです。私たち日本人はそうした平時有時の感覚がちょっと鈍くなっているのかもしれませんね、実際有事であるのですが、平時でもあり、瞬間的に過去に成る可能性を含みつつ何処までも現在として続いてしまうようなイメージも容易くできるちょっと厄介な状況です。

そんな時こを自分の意識をメメントモリに持って行く意味でもドクロのジュエリーやメメントモリを意識できるデザインのファッションを身に着けてみるのも良いかもしれません、ジュエリーは人類の有史以来ひと時も無くなることなく連綿と紡がれてきた商売です。一見生きていくことに必要のない業種であるにもかかわらず、私たち宝石商は人類史と同じくらいの歴史を持つ商売なのです。宝石の持つ永遠性はメメントモリとは真逆なので、そこもジュエリーに用いられるテーマとして最適なのかもしれません。

日本には古来から武士道精神があります。【武士道とは死ぬことと見つけたり】これもいつ死んでも後顧の憂いなく逝けるように今日一日を生きていこうというメッセージです。

ダイヤモンドは思いを込める宝石

こんな時だからこそダイヤモンドに込める思いには「当然のようなこの幸せや平和は、実はいつ死ぬかもわからないと隣り合わせ」というメッセージを込めてみるのも良いですね!2020年は東京オリンピックが開催される予定でした。1月の段階では何か希望に満ちた一年に成るのでは?という期待感だけが大きかったのを記憶しています。しかし実際は2月中旬から感染拡大し始めたコロナウイルスの影響でエンターテイメント系のイベントや大会等は一切が中止。ともなって準備された様々な事はそれによって散霧してしまいました。私たち人類は地球上のほんの限られた大気の層の中で生活しています。気温や湿度圧力などが少し変化しただけで生活様式は一変してしまう非常に危ういバランスの上に生活が成り立っているのです。

そう言う不安定で移ろいやすい人間界に対してダイヤモンドはウイルスにも侵されず時間にも当然温度や圧力も耐え抜く事が出来ます。宝石は有事の時ほどその価値が再認識されそして重宝されてきたのです。私たち宝石屋は宝石を販売することを自分の生業にしていますが、今一度メメントモリの思いを込めたダイヤモンドや宝石を手に入れてみてはいかがでしょうか?こんな時でも私たちに出来る事はそうした人生の節目に想いを込めるにふさわしい宝石を提案する事だけなのです。

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