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星座石について

 

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本日は、星座石についてお話いたします。

星座石・・・誕生石?・・!誕生石は良く耳にするかと思いますが、星座石ってなかなか聞かないですし、一体なに??ってなりますよね!( ˘•ω•˘ )」             

           

                                                                                                    

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「 星占い 」は、生まれた月日によって分けられる、12の星座別に占われます。
皆様は、『 誕生石 』のようにこれら12星座にも、それぞれの守護石があることをご存知でしょうか??

そう!それが「星座石」なのです・・・!!!                               

日本では、パワーストーンを選ぶ際、自分の‘ 誕生月 ’に基づく『 誕生石 』で守護石を選ぶ方が大半です。
しかし、実はヨーロッパではこの’ 12星座 ‘に基づいて守護石を選ぶ方法が、より主流だと言われているんです・・・!!!!

もともと神話やブライダルジンクスなんかもヨーロッパから来たものがおおいですし、ヨーロッパでは守護石の力を信仰するのはわりとポピュラーなのかもしれませんね!

じゃあまずそもそも星座って何なのか・・という話ですが、

実は、全ての星座は88つあります。
しかし『 西洋占星術 』では、生まれた月日によって‘ 12 ’の星座に分けられて占われます。

この「12」はどこからきたのでしょうか?( ˘•ω•˘ )

それは、‘ 太陽 ’に関係があります。
地球は、一年をかけて太陽の周りを一周しますが、その通り道の事を「黄道(こうどう)」と呼びます。

実は、この黄道を通る星座とういうのが「12」あり、それが12の星座となっています。

つまり、私たちが知っている‘ 〇〇座 ’というのは、生まれた正にその時に、太陽の向こう側に位置していた星座のことなのです!!!!!(なんだかロマンチックですね!!)

                                            
私たちの生活に浸透している「 星占い 」ですが、これは正しく言うと『西洋占星術(せいようせんせいじゅつ)』と言い、言葉の通り惑星と星座の位置関係から吉凶を予言する、西洋より伝来した占い方法の事です。

今から約2600年前 紀元前6世紀頃の古代メソポタミ地方(現在のイラクの一部)では、毎日満ち欠けする月や突如起こる日食などをおそれ敬い、空を見上げては吉凶を占ってきました。

これは、現在の天文学の大きな始まりとなりました。

星たち(惑星や星座)が一定の配置を取る時、季節の変わり目が来ることに気づいた人々は、点々と散らばる星たちをグループごとに分け、身近な生き物の姿を配していきました。

こうして、88の星座が誕生しました( *´艸`)!!!

その文化は後にギリシャへと伝わり、惑星と星座の位置関係から国家の運命や天変地異を予知する手段として、更に発展していきました。

“ 人の命は生まれた瞬間から天体と深く関係し、「天体が動けば運命も動く」 ”

という考えと共に、太陽・月・惑星・星座・および地表の全ての位置関係により、個人の運勢をも予知する「ホロスコープ」も生み出され、現在の『 西洋占星術 』が完成しました♪

実は今から約1200年前 平安初期の日本には、インド・中国を経由してこの『 西洋占星術 』が伝来していましたが、当時の日本では世に広まることはありませんでした。

こうして星占いから星座が出来、星座から今度は星座石の話しとなるのですが・・

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日本ではあまり知られていない、12星座に基づくそれぞれの守護石は『 星座石 』と呼ばれています。

あなたが生まれた、正にその時に輝いていた星 (惑星・星座) の光の事をさしているんです!!!

(自分が生まれた瞬間に輝いていた星☆彡だなんてそれだけでなんだかわくわくしちゃいますよね!!!)

それに合った守護石を持つと運気やエネルギーが高まり、肉体・精神のバランスをとる役目があると考えられてきました。
西洋では、毎月ごとの『 誕生石 』よりも浸透しているこの選び方、一体どのように発祥したのでしょうか。

それには、歴史的な一説と伝説とが語り継がれています(^^♪

メソポタミア地方の古代人たちは、自然に移り変わる天体たちをおそれ敬い、その神秘さ故にそれぞれの惑星や星座に神の偉大さを見出し、数々の神話や星座の物語を紡いできました。

神話・物語が浸透すると同時に、神格化された惑星(神)の色・イメージに合う宝石を、それぞれに当てはめていきました。

実は、一説ではこれが現在の『 星座石 』になったと言われています。

また、伝説として語られているのは、約3,500年前に書かれた旧約聖書「出エジプト記」内にある記述に由来します。

ユダヤの高僧たちが12種の宝石があしらわれた胸当てを着けていた事と、その石についての記述があるのです。
これが12星座に関連していると、数々の歴史家たちが討論を重ねてきました。

この聖書の記述は、同じく12の『 誕生石 』の起源だとも言われています。

本当のところは、まさに神秘の中に・・・実はこんな理由が・・・なんてのがいつか正式に発表されるのかもしれませんね・・・!!

では自分の星座石はいったい何でしょう????わくわくですね!!!!         

                                                     

牡羊座 ルビー・ガーネット                    

おうし座 エメラルド・ブルートパーズ                            

ふたご座 アクアマリン                             

かに座 エメラルド・ムーンストーン                          

しし座 ルビー・ペリドット                               

おとめ座 サファイア                                        

天秤座 ダイヤモンド・ピンクトルマリン                             

かに座 ブルートパーズ                                   

いて座 アメシスト                   

やぎ座 エメラルド・ルビー                        

みずがめ座 サファイア・アメシスト                         

うお座 ダイヤモンド・アクアマリン                            

です!!!!どうでしょう??皆様何の石でしたでしょうか???

星座石には星座石の、誕生石とはまた違った魅力があると思います・・!!!!( *´艸`)

是非興味のある方は調べてお守りジュエリーとしちゃうのもいいですし、結婚の記念につくるマリッジリング(結婚指輪)の内側にセッティングしても素敵ですね。誕生石もいいけど、星座石で選ぶのも素敵ですね。

 

 

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