こんにちは、BRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryでございます。私たちBRIDGEは、公式ホームページ、Instagram、Facebook、Googlemap、Twitterなどを通じて婚約指輪(エンゲージリング)、プロポーズリング、結婚指輪(マリッジリング)をお求めの際に役に立つ情報をお届けしております。ダイヤモンドについての知識系情報、婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)のデザイン紹介、新作紹介、フェア情報などがメインです。
本日は誕生石シリーズ第3弾をおおくりします。BRIDGE銀座AntwerpBrilliantGalleryでは、婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)の内側に誕生石をセッティングできます。とても人気があります。ブライダルリングは、結婚の記念にお作りする特別なジュエリーであり、一年を通して一番着けることが多いもっとも身近なジュエリーです。より特別感を感じてもらうために是非、リング内側に誕生石をセッティングしてくださいませ。
本日は3月の誕生石 アクアマリン!!
淡い青がとっても綺麗な宝石ですね。
宝石名を【アクアマリン】鉱物名を【ベリル】といいます!! 苗字がベリル名前アクアマリンみたいな感覚でしょうか・・・?
というのも、なんと∑(゚Д゚) かの有名な緑色の宝石、エメラルドとアクアマリンとは同じ鉱物なのです!!((((;゚Д゚)))))))
【ベリルさん家のエメラルド】と【ベリルさん家のアクアマリン】(=´∀`)人(´∀`=)
化学式はこちら Be3Al2[Si6 O18]です。緑色ならエメラルドですし、水色ならばアクアマリンと呼ばれますベリルファミリーは色によって呼び方が変わるんですね!ちなみに、アクアマリンの発色原因は、大人気引っぱりだこの鉄イオンです♡♡アメシストも鉄イオンでしたね。鉄イオン♡♡
そして、気になるモース硬度についてです。ベリルはモース硬度8-7.5です。結晶構造は、六方晶です。
☺古代ローマにおいて、アクアマリンは勇敢で活動的な月の女神【ディアナ】の石とされていたそうです。
勇敢で活動的、、、(・ω・)ノ✨なるほど。爽やかな女神のイメージ通り、凛とした雰囲気の石ですね!!
月の女神の石というだけあって実は昼間の太陽の下よりも、夜のほの暗い光の下でのほうが輝きを増します。そのため、中世ヨーロッパでは『夜の女王』と呼ばれ、夜会で貴族に大人気だったそうです。透明感いっぱいの爽やかな昼の姿から一変!!!『夜の女王』ですからすごいですよね。激変(*ノωノ)
そんなコトもあってかないのか、夜遊び大好きマリーアントワネットが愛した石(ダイヤモンドとアクアマリン)としても有名ですね。パーティ好きそうですもんね、彼女((+_+))
そんな月の女神【ディアナ】の石、アクアマリンの語源はラテン語の【 “Aqua”=水、“Mare”=海 】 といわれていますので、航海の安全を願うお守りとして、船乗りにも愛用されていたみたいです。さらに(^o^)/*月の光を受けて輝くという幻想的な特徴から『人魚石』と呼ばれたり、神話では『海の精の宝物が浜にうちあげられて宝石になった』なんていわれているみたいです(´・Д・)」
どちらも素敵な呼び名ですね。まぁでも!人魚石とよばれようが、ちょっと『夜の女王』のインパクトには勝てない気がします\(^o^)/私個人的にアクアマリンの魅力は、間違いなく夜の女王というところだと思うんですが(°_°)一応石の持つ力としては『人や物を調和させ、くっつける』波動をだすようです(=´∀`)人(´∀`=)仲直りの石、幸せな結婚が出来る石といわれています奥さんと喧嘩しちゃった、、、なんて時も!!!【好物】のスイーツと【鉱物】のアクアマリンがあれば(=´∀`)人(´∀`=)OK