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銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ
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ブライダルジュエリーといえば、ダイヤモンドが定番ですが、
結婚のタイミングで女性が購入を検討するものとして、“真珠のネックレス”があるのはご存知ですか?
 
成人女性のほとんどの人が特別なシーンで身につけるものです。
 
 
 
 
日本では明治時代以降、喪の正装をする際に真珠をつけるのが一般的になりましたが、
世界的に見ても、古来よりその気品ある輝きが多くの女性に愛されてきました。
 
歳を重ねてもどんなシーンでもずっと使い続けられるジュエリーとして受け継がれてきたのです。
 
 
 
洋装は本来、ジュエリーを身につけて初めて完成されると言われています。
 
正装を着るフォーマルなシーンでは、
真珠の上品さや清らかな美しさが最適と言えるでしょう。
 
 
 
いつ着けるのか?
 
慶事でも弔事でも使える唯一のジュエリーが真珠です。
 
ですから、真珠のネックレスを持っていれば、あらゆるシーンで役立ちます。
 
 
普段使いをする事もありますが、
一般的には、以下のようなフォーマルなシーンで身につけることが多いでしょう。
 
 
・冠婚葬祭
・入学式や卒業式
・大切な人との食事会
・社交的な場
 
 
こういった場では、服装のマナーがありますから、真珠のアクセサリーは安心してつけていだけます。
 
ただし、悲しみの席では真珠を身につける場合のいくつかの注意点があるので気をつけてください。
 
 
《悲しみの席での注意点》
 
◉二連、三連以上
→悲しみや不幸が“重なる”連想をさせます。また、一粒パールもNGです(チェーンのシルバーやゴールドがマナー違反)
 
◉ゴールデンカラーやマルチカラー、真円ではないバロック
→華やかで遊びがあるものは避ける
 
◉イヤリング
→耳から下がるたものは避け、真珠一粒タイプのものにする
 
◉大きすぎる白い真珠
→こちらも華やか過ぎてしまいます。故人を偲ぶ場に相応しい大きさ(7〜9mm)、あるいはグレーや黒の真珠を身につけましょう。
 
 
 
また、華やかなシーンではネックレスの長さによって意味合いが変わってきますので、
そちらもご参考ください!
 
《華やかな席での使い分け》 
 
◉40㎝前後
→鎖骨ラインにかかる長さ。最も格式が高くどんなシーンにも使えます
 
◉50-60㎝
→胸元にかかる長さ。昼時間のパーティ向け。
 
◉70-80㎝
→夜のパーティ向け。ドレッシーな服装に。
 
 
 
 
真珠のネックレスは必要か?
 
前半部分でもお伝えしたように、
フォーマルな服装の場合、ジュエリーを身につけることを含めて正装とします。
 
必ずしも身につけなければならないものではありませんが、マナーとしてきちんとたジュエリーを選びたいところです。
 
 
ダイヤモンドの輝きあるものはNGとされるシーンがあるため、真珠がオススメです。
 
真珠のネックレスを持っていれば、どこに行っても恥ずかしくない身なりでいられますし、
何か急な式があったとしても安心ですね。
 
 
結婚指輪のように毎日身につけるものではありませんが、
人生のあらゆるシーンで必要となってきます。
 
 
 
丁寧にお手入れをすれば、長年使えるものですので、
譲りものではなく、ご自身に合ったものを一つお持ちになると良いと思います。
 
 
 
是非、ご結婚のタイミングで美しい真珠のネックレスをお持ちになって、
品のある大人の女性として歩んでいってくださいね(*^^*)
 

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