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シリーズで書いてきた誕生石も、もう10回目!!10月の誕生石は、「トルマリン」と「オパール」。
今回は、トルマリンについてです!
このトルマリン、和名は「電気石」といいます。モース硬度は7~7.5.
トルマリンには、大きな特徴が2つ。
①その名の通り「電気を帯びる性質」
➁多彩なバリエーション
電気といっても、静電気程度の弱いものなので、ご心配はいりませんよ~
イメージとしては、永久磁石を思い浮かべて頂くといいです。磁石の場合は磁気ですが、トルマリンの場合は電気。
それと、同じ性質を持つ鉱石にクォーツ(水晶)があります。でも、比べるとトルマリンの方が強い性質を持つようです。
ホコリなんかは、吸い付いてしまいます。
あ、あと、トルマリンというとそんな電気の性質を活用してマイナスイオン、遠赤外線、などとうたわれて健康器具にも用いられている事も多いですね!
カラーバリエーションについては、無色、ピンク、緑、黒などほぼすべての色があると言われています。語源はセイロン島の現地語であるシンハラ語で「トルマリ」=混じり合う。
これに関してもエジプトに伝わる逸話があります。
旅に出たトルマリンは虹を渡って太陽へ行きました。虹を渡ったトルマリンは色んな色を持ち帰ってきましたとさ^^
ちなみにトルマリンの石言葉は「希望」
色によっても違った意味があるのですが、なかでもピンクトルマリンは「愛情の石」
また、お好きな色や意味で選んでみるのも楽しいかもしれませんね♪