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銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ

ご結婚される未来のお2人のために今日もブログをかきます☆彡

是非お読みくださいね♡

今日は結婚式の日取りについていつがいいのかお話します!

結婚式の日取りは、新郎新婦2人の都合だけで決められるものではありません。

両親の考えや会社や友人の都合、それから季節やイベントなど、色々なことを加味しながら決めていくものなのです!

日取りを決める要素

  • 季節
  • 行事やイベント
  • お日柄
  • 曜日や休祝日
  • 勤め先の都合
  • 打ち合わせ期間

 

 

 

季節

日本には春・夏・秋・冬と4つの季節がありますが、それぞれで環境が大きく変わります。

 

結婚式では、男性ゲストはブラックスーツ、女性ゲストはパーティードレスや和装と、かなり服装にバラツキがあります。

ですので、基本的には過ごしやすい気候が好まれまして、あまりに暑い時や寒い時は日程から避けようとすることが多いです。

季節ごとの天災や病

季節については、その時の気温が注目されがちです。

しかし、実は季節ごとの天災や病についても、結婚式では考えておく必要があるでしょう。

 

  • 春:花粉症
  • 夏:台風、食中毒
  • 秋:台風
  • 冬:大雪、インフルエンザ

特に台風や大雪などの天災は、事前に対策することもできません。

最悪の場合、結婚式の中止や延期が起こる可能性も踏まえて、選ぶ季節は考えるべきでしょう。

 

行事やイベント

1月から12月のそれぞれの月には、毎年決まったイベントや行事があります。

\行事やイベントの例/
  • 4月:年度始め(入学式など)
  • 8月:お盆
  • 12月:クリスマス、忘年会
  • 1月:新年会
  • 2月:受験シーズン
  • 3月:年度終わり(卒業式など)

 

この辺りの行事やイベントは考慮しておくといいでしょう。

中でも親戚や親族に学生がいる場合は、十分配慮しておくことをオススメします。

特に受験生となると、年明けからは1日1日が大切なので、1〜3月は避けた方がベターです。

 

 

お日柄

結婚式では、昔からその日の運勢(お日柄)がかなり重要とされてきました。

最近はその意識も薄れてきてはいますが、それでもお日柄は考えておかなくてはいけません。

六輝(ろっき)とはその日の占いを表す暦注の1つで、先勝(せんしょう)・友引(ともびき)・先負(せんぷ)・仏滅(ぶつめつ)・大安(たいあん)・赤口(しゃっこう)の6つがある

お日柄の内容

6つの言葉にはそれぞれどんな意味があるのか、ご紹介しておきましょう。

 
 
大安

「大いに安し」という意味があり、この日はすべての時間において吉です。

六輝の中では1番良いとされている日で、何事においても吉、成功しないことはない日、とも言われています。

友引

「友を引く」と書くため、結婚式では”幸せのおすそ分け”の意味を持ち、大安の次に良い日とされています。

ただし、正午前後の時間は凶ですので、結婚式は午前か夕方の時間に合わせる方も多いです。

先勝

「先んずれば即ち勝つ」と言う意味があり、急いで物事を済ませることで吉とされています。

午前中は吉ですが、午後は凶となるため、挙式は午前中に合わせるといいです。

先負

「先んずれば即ち負ける」と言われ、先勝の逆で、急いで良いことはないとされる日です。

午前中は凶ですが、午後は吉ですので、挙式は午後から行うと良いとされています。

赤口

「赤舌神と呼ばれる鬼が人々を悩ます日」と言われ、赤色が血や火をイメージさせるので、一番悪い日とも言われることも多いです。

正午前後の時間だけが吉、それ以外は凶ですので、結婚式には向かない日とも言われています。

仏滅

六輝の中では一番良くないとされる日で、「仏さえも滅する大凶日」とされています。

その日1日が凶ですので、多くの新郎新婦が仏滅を避ける傾向があります。

 

両親・親族はお日柄への意識が高い

お日柄については、おそらくプレ花のみなさんは気にしないことが多いでしょう。

なので、大安や仏滅だと話をするのは、少し無駄な気がしますよね?

 

この六輝については、2人の両親や親族の方が意識しているかどうかがポイントになります。

ですので、お日柄については、出来るだけ両親の意見を聞きながら進めることをオススメします。

 

曜日や休祝日

たくさんのゲストが集まる結婚式では、基本的には土曜・日曜日に行われることが多いです。

 

大型連休での結婚式について

ゴールデンウィークやシルバーウィークなど、1年の間にはいくつか3連休以上のまとまった休みがあります。

このような連休を日程に選ぶ場合は、出来るだけ中日は避ける方がベターです。

 

中日を避ける理由3連休以上のお休みの場合、旅行の計画をしている方も多く、連休の真ん中に結婚式があると前後の予定が立てづらいため。

しかし、遠方のゲストの場合は、プチ旅行も兼ねて結婚式に来る方もいます。

基本的には中日は避けた方が良いですが、場合によっては選んでもOKなこともあるので、ゲストの状況をみて考えると良いでしょう。

 

勤め先の都合

会社勤めの方であれば、結婚式に上司や同僚を招待することになります。

その場合、繁忙期や年度末、決算期など、会社の忙しい時期を外して日程を考えると良いでしょう。

 

また、土曜・日曜に行われることが多い結婚式ですが、2人やゲストの仕事柄で、平日の方が良いという場合もあります。

働く業種によって都合はかなり違いますので、職場の1年の流れを意識するといいでしょう。

 

打ち合わせ期間

結婚式では、衣装から料理、会場装飾や演出内容と、とても多くの打ち合わせを重ねて当日を迎えます。

ですので、契約したその週末に結婚式だ!とはなかなかできないので、ある程度の準備期間が必要となります。

打ち合わせは4ヶ月以内にならないと始まらない

しかし、先輩カップルが9ヶ月前に会場を決めたからといって、同じように9ヶ月の間を開ける必要はありません。

実は結婚式の打ち合わせは、いつ申し込みしても、大体4ヶ月前にならないと始まりません。

その期間何をしておくかというと!

結婚式情報誌やWEBサイトで情報集めをしたり、手作りアイテムがあるならそれを進める、という感じです。

ここまでお話しましたが、ゲスト〔お客様〕
全員が納得する日取りなんてないのです。
 
 
お2人で沢山話し合いご両親、親族とも相談しあって決める日取りがいいが一番ですね(*^^*)
 
 
是非お伝えしたところのこだわって決めて行ける事を願っています。
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました☆彡

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