結婚指輪のダイヤモンドの数は3石5石7石乗ったデザインが人気
こんにちは。ブリッジ銀座店の新人ジュエラー古田です。今日のブログは、新人花嫁様から多くご質問いただく、結婚指輪にダイヤモンドを入れたデザインは普通なのか。人気なのか。ダイヤモンドを入れる場合、いくつくらい入っているのか。について書いた内容です。まず、結婚指輪にダイヤモンドを入れたデザインは普通です。人気も高く、ほとんどの花嫁様がダイヤモンドの乗った結婚指輪を選ばれます。ダイヤモンドの大きさやリングの幅によって、ダイヤモンドの輝き方や存在感は異なります。選ばれる方のお指や雰囲気に合ったデザインを幅広いデザインから見つけてもらえるように、オススメの結婚指輪のデザインをご紹介します。今回の内容には、先輩花嫁様がご自身の結婚指輪を選んだ時のポイントや、決め手を伺った内容も一部抜粋しております。ご参考までに読んでいただければ嬉しいです。
人気が高いのは、ダイヤモンドが5石乗った可愛い結婚指輪
今回は、人気マリッジリング4選抜粋しました。一つ目は、アントワープブリリアントのイブニングスター。ダイヤモンドが5石乗ったデザインで、シンプルなデザインです。ダイヤモンド5石はグラデーションに連なり、輝き方が異なります。オシャレでかわいい人気商品です。さらに、ダイヤモンドの最端には星の輝きのような堀りが入っています。きれいで魅力的なマリッジリングです。
続いて、ダイヤモンドが5石入ったブリッジのボヤージュです。同じ5セッティングでも雰囲気が変わりよね。幅が1.8ミリの華奢リングで、ダイヤモンドラインはウェーブラインに沿って輝きます。海の波のような緩やかなアームラインは、コーヒーカップを持つ際や携帯を触る瞬間に上品な動きをみせます。マリッジリングのダイヤモンドがエンゲージリングの存在を引き立てる人気リングです。
7石は華やかで縁起がいい
ラッキーセブンっていいですよね。ダイヤモンド7石は華やかでオシャレな特徴があります。特にインフィニティラブのジュピターはダイヤモンドのセッティングに特徴があり人気を集めています。ダイヤモンドセッティングが、ダイヤモンドラインの幅いっぱいに留められたクラウンセッティングであることです。クラウンセッティングによって、ダイヤモンドが大きく感じられます。光を跳ね返す範囲が広くなるので、華やかできらめ
3石はシンプルな印象と意味が素敵
華やか過ぎず、シンプルなデザインが人気のブリッジ、ぐるりとくるりトラッド。ダイヤモンドを入れるか悩む方は3石セッティングを試着されることをオススメします。ダイヤモンド3石の意味は、ご主人様と奥様が運命の相手として過去、現在、未来を共にしていくこと。深い意味を併せてお選びになる方は多いです。ダイヤモンドに今までの記憶や、未来へのお守りとして選ばれます。ぐるりとくるりはミルグレインが可愛いため、オシャレさんが選ばれます。
結婚の証として身に着ける結婚指輪にダイヤモンドを入れることは、おふたりが笑顔で日々を送られるようにと応援し、時に出逢う苦しい日を乗り越えさてくれるお守りです。