結婚指輪ってなに？
新人Mです。初めてのブログは、結婚指輪が必要な理由について調べてみたので書きました。そもそも結婚指輪(マリッジリング)とは、夫婦が結婚した証として日常的につける指輪のことをいいます。
途切れない円が永遠の愛を表す
指輪が愛の証として扱われるのは「円は終わりがないもの」といわれているからだそうです。切れ目のない「輪」の形は「永遠」を意味し、『運命によって出会い、愛を育んだふたりの想いがずっと変わらないように』、という願いを込めて交換されているのだとか。素敵ですね。これから未来をともに歩んでいくふたりが、結婚を祝ってくれる人々の前で心と心を強く結ぶ瞬間、結婚指輪はかけがえのない証としてふたりの指で輝き出します。
結婚指輪は古代ローマ9世紀頃から始まった！
結婚指輪の起源は、古代ローマ時代の9世紀ごろ、当時のローマ教皇、ニコラウス一世が自分の結婚式で、指輪を贈ったことが始まりといわれています。それを機に、貴族のあいだで結婚指輪が結婚の『象徴』と流行り、広まっていきました。日本では、明治時代にキリスト教の結婚式が行われるようになり、結婚の証となる結婚指輪の交換が少しずつ行われるようになっていきました。その後、大正時代には結婚指輪が一般的に知られるようになり、現代まで続いています。日本で広く知れ渡ってから約100年、今では当たり前に結婚指輪の交換があるというのはすごいことですね。そんな結婚指輪ですがなぜ必要なのかを調べました。
永遠の愛や絆を形にできる
途切れることのない円の形が永遠を表すことから、結婚指輪はふたりの永遠の愛を象徴。人によっては「つけることでパートナーの存在を身近に感じられる」など、ふたりの絆を深めてくれる指輪でもあります。
新鮮な気持ちになれる
ネックレスやピアスなどのアクセサリーとは違い、視界に入りやすい手元につける指輪だからこそ、指輪を見ると新鮮な気持ちになれるのも良さですね。
何年経ってもふたりを繋げる結婚指輪
ふたりの気持ちを形に残せる、そんな大切な約束の品が結婚指輪です。これからの人生、ふたりで寄り添う証として、結婚指輪をご用意することをおすすめいたします。
ブリッジ(BRIDGE)銀座店では、BRIDGE、Infinity Love、ANTWERP BRILLIANTの3ブランドを取り扱っております。結婚指輪(マリッジリング)・婚約指輪(エンゲージリング)でお悩みの方は、ぜひブリッジ(BRIDGE)銀座店までお越しください。
