こんにちは!ブライダルリング専門店ブリッジ銀座アントワープギャラリーの新人Tです。
お客様にFITする提案ができるよう、勉強と発見の日々を送っております。エンゲージリングやマリッジリング、様々な指輪がございますが、ひとつひとつにストーリーであったり職人さんの想いがあったりと、興味深い事が沢山です!
お客様に、そんな指輪たちとの「橋渡し」ができるように、猛勉強を頑張ります!
さて今回は、ダイヤモンド・素材についてのお話をさせていただきます!
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Q.4C(クラリティ)について
- 「クラリティ」とは、ダイヤモンドの透明度を測る基準です。「インクルージョン(内包物)」などと呼ばれる小さな特徴は、ダイヤモンドが地球内部のマントルで形成される際、高圧高温で形成されるために生じるもので、肉眼ではほとんど見えません。クラリティは、10倍の拡大鏡で見たとき、このような天然の特徴や内包物がどの程度あるか、またその数、種類、色、大きさ及びダイヤモンド内のどこにその特徴があるかによって評価されます。
- FL(フローレス)~10倍の拡大でキズや内包物なし
- IF(インタナリーフローレス)~10倍の拡大で内包物なし
- VVS1および2(ベリーベリースライトリー)~10倍に拡大しても発見が困難な内包物
- VS1および2(ベリースライトリー)~10倍に拡大してかろうじて発見できる内包物
- SI1および2(スライトリーインクルーデッド)~10倍の拡大で発見可能な内包物
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Q.素材によって着け心地は違うの?
結論からいうと、素材による着け心地はあまりないようです。
ですので、プラチナ・ゴールドのメリット・デメリットについてまとめてみました。
婚約指輪・結婚指輪の素材で、人気が高いのはプラチナです。その次にファッション性の高いゴールドのリングも比較的支持されています。
それぞれの金属によって、変色のしやすさ・堅さの程度が異なるので、それぞれの違いを下記にまとめてみました。マリッジリングを選ぶ際は、この点をしっかりチェックしておきたいところです。
プラチナ
- 傷つきにくい。
- 変色しにくい。
- ゴールドよりは歪みやすい(パラジウム等の金属を混ぜて強度を上げている)
ゴールド
- プラチナと比べて変色しやすい。
- 強度があり変形しにくい。
- 値段はプラチナと比較すると安い傾向がある。
プラチナとゴールド、それぞれメリット・デメリットがありますが、普段使いできて長持ちさせたいのなら、プラチナが良いのではと思います。傷がつきにくい、変色しにくい、という点は大きいです。
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さて、新人Tのダイヤモンド、素材について。は、いかがだったでしょうか?
今後もジャンジャン調べてジャンジャン投稿しますので、よろしくお願いします!
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