銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ

皆さんこんにちは!BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーです。

今日はブリッジ銀座でもおススメのプラチナ加工アレンジの”超硬プラチナ”をご案内いたします。結婚指輪で使用する金属の種類はプラチナ950と18金(AU750)の大きく2種類です。(ブリッジ銀座では特別なご指定が有ればプラチナ900やパラジウム950でもリングの作成を行えますのでお気軽にお申し付けください。)

そして2020年現在では女性用のマリッジリングで幅は2mmもしくは2mm以下の華奢なモデルがトレンドとなっており新作で発表されるモデルもそうした細身のリングが全体の半分くらいを占めています。因みに世界のジュエリー業界では日本のプラチナ加工職人の腕前は世界一と言われております。融点温度が高く加工に高い技術を必要とするプラチナ、海外のナショナルブランドのでは本国で思うような品質でプラチナ製造が出来ないことも多く、プラチナ製品の製造を日本国内の加工アトリエに外注で発注して加工させることは珍しくありません。ナショナルブランドの下請けする加工工場が日本には数多くあるのです。

プラチナの加工は非常に高い技術が必要なため、海外のアトリエではあまり繊細で華奢なプラチナの製造は行わないようです。金とプラチナにはそれぞれ特性があり加工する際に職人は貴金属の特性を見抜いて加工していきます。

ブリッジ銀座アントワープブリリアントギャラリーでもダイヤモンドは研磨の聖地ベルギーで行い、ジュエリーメイキングは技術の高い日本で行います。

しかし加工技術の高い日本であってもプラチナに強度を持たせるのは容易なことではありません、プラチナはインゴットの状態ではビッカース硬度50程度、それを合金を使って強度を増します。ブリッジでは通常プラチナにルテニウムを2%配合した(業界でルテ2)ハードプラチナ950を採用しています。

ハードプラチナ950はビッカース硬度 約115とかなりの強度に仕上がりますので安心して普段使いがお楽しみいただけます。

ハードプラチナ950はキャストする際にガスがたくさん発生す関係で金属表面にゴマスと呼ばれる小さな穴のようなものがたくさんできてしまいます。

仕上げの際には磨き込んでいくとゴマスが出現してうまく磨ききれないなどの難点があってなかなか他のアトリエやブランドで採用されることはないようです。(殆どがルテニウム1%~1.5%)

ブリッジ銀座では強度と引き換えに出てしまうゴマスを丁寧にレーザーで埋めて追いかけ磨いて埋めてを最終仕上げの前にひと手間入れて仕上げます。

ですのでルテニウム2%のハードプラチナ950であっても表面のきめが驚くほど美しい仕上がりのプラチナ製品をお届けできるのです。

変形や傷に強い超硬プラチナ950

超硬プラチナ950

2018年1月20日にデビューした新素材「超硬プラチナ950」はアントワープブリリアントとインフィニティ―ラブの一部の品物で選択いただける新時代の超硬素材です。しかも金賞品位はプラチナ950のままで硬さの単位ビッカース硬度は200以上!!

この200という数値は国産ブランドの焼鈍し製法やドイツやスイスの鍛造製法のリングを凌ぐ硬さなのです!表で見た頂くと100円玉や50円玉の強度を上回っていきます!超硬プラチナ950と同等の強さを持つ鍛造製法のリングは強靭さと引き換えに繊細なデザインを付けることは難しく、直線的でモダンなデザインが多いのが特徴です。対してキャスト製法で作り出される超硬プラチナ950は細かなデザインや細部の作り、目に見えない部分の曲線や指なじみなど結婚指輪製作において重要な多くの細かな箇所を丁寧に制作できるのが特徴です。

華やかなダイヤモンドセッティングのマリッジリングなどは爪留めの強度が気になったりすることもあると思いますが超硬プラチナ950なら安心してお使いいただけます。その分加工を担当する職人は大変です。ダイヤモンドの石留の為の加工工具”たがね”が曲がってしまったり欠けてしまったり鏨の方が先に壊れてしまうような固い素材なのです。力の伝え方が下手な職人では超硬プラチナは加工できません、したがって結果的に超硬プラチナの品物は高品質になってしまう事もお勧めできる要因です。

ブリッジ銀座のハードプラチナ950と超硬プラチナ950なら繊細で華奢なデザインでも日常使いでは問題ない強度を実現できますので普段使いでも安心です。

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