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銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ

BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーでは、世界最高品質のダイヤモンドを世界最高のカッターが研磨をしています。
そして、美しく研磨されたダイヤモンドは日本国内の当店のアトリエに運ばれ、高い技術力を持った職人技をもって婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)に造られます。今日は、日本の職人の中でも最高レベルのクオリティを誇るBRIDGE銀座の加工技術についてご紹介したいと思います!

 

 

BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーのジュエリーはすべて日本製です。
当店のアトリエでは私たちの思いに共感し、賛同している日本国内の職人達とジュエリー制作をしています。
実は、貴金属細工において日本の技術力は世界でも群を抜いてハイレベルの技術を持っているんです!
そのため、海外ブランドでもプラチナ製品や加工の難しいものは日本のアトリエで行うことが多いようです。そんな日本の職人の中でも最高レベルの技術力を持った職人集団がBRIDGE銀座の加工アトリエなのです。

 

ブリッジ銀座の結婚指輪や婚約指輪はお客様のご希望をうかがいながらオーダー内容を決める完全受注スタイルなので、オーダーをいただいてからリングをイチから制作します。ご指定の素材を用いて、お客様の指のサイズに一つひとつ丁寧に作り上げていきます。

エンゲージリングやマリッジリングは贈る人の心、贈られる人の想いなど様々な思い出の1ページずつを記憶し、長くお使い頂くものです。
デザインはもちろんですが、そのデザインを高いレベルで正確に形に出来る職人の技術はとても大切です。
一つ一つの工程を極めた職人だけが生み出せる美しさがあります。長期間の使用に耐える確かな品質で結婚指輪をお届けしたいとブリッジ銀座では考えています。

 

BRIDGE銀座の優れた加工技術

1.稀少なストーンも取り扱うことができる石留技術

2.世界最高硬度のプラチナ950

3.クラウンセッティング

 

1.稀少なダイヤモンドとカラーストーンも取り扱うことができる石留技術

メイドインジャパン世界に誇る日本の職人技で仕上げる結婚指輪BRIDGE銀座

BRIDGE銀座では、婚約指輪のメインストーンに誕生石やカラーストーン(ルビーやサファイヤ、エメラルド等)を用いたいというご要望にもしっかりお応えします。
一般に、カラーストーンはダイヤモンドに比べ割れやすく、稀少なカラーストーンでは石留加工に高いプレッシャーがかかる為に技術と経験が必要です。
しかも、希少石は取り換えが出来ない一点もので保証ができないので、多くの職人は高額な宝石の石留を加工を断ってしまいます。
そこで私たちはお客さまのご要望にお応えするべく、稀少なダイヤモンドや希少なカラーストーンを取り扱うことができる確かな経験と技術を持ち、私たちの想いに共感し賛同してくれる日本国内の職人を、やっとの思いで探し出すことができました。
ダイヤモンドはもちろんでございますが、希少なカラーストーンも加工することができる高い技術力を持った職人技をもって、当店で取り扱うジュエリーは完成します。

 

2.世界最高硬度のプラチナ950

BRIDGE銀座では、素材開発もしています。
超硬プラチナ950はビッカース硬度200以上のアントワープブリリアント独自のプラチナ素材の事です。

ブリッジ銀座で展開する3ブランドの内アントワープブリリアント、インフィニティラブでは新素材 超硬プラチナ950(超PT950)を選んでいただく事が出来ます。超硬プラチナ950は金属の硬さを表す単位ビッカースで200以上の超硬素材なのです。

プラチナはインゴット(金属として出来上がって直)の状態ではビッカース硬度僅かに50程度、それをルテニウムなどを特殊配合してハードプラチナに作り上げるのが今までは最高位の硬度でした。それでもビッカース硬度は110程度が一般的なのですが、アントワープブリリアントでは世界基準のプラチナ950を鍛え上げビッカース硬度200以上を実現しました。

ドイツやスイス等のヨーロッパメーカーが展開する鍛造製法のリングや国産でも大手メーカーの展開する冷間鍛造と同等の硬さを持つ超硬プラチナ950は鍛造製法では表現できない繊細なデザインや曲線の美しさはそのままに高級鍛造リングと同等の硬さを持つ結婚指輪なのです。

 

 

 

 

国産プラチナの繊細で美しいデザインのままで日常生活で安心して使用していただけるHv200以上の超硬素材「超硬プラチナ950」の確かな手触りをぜひ店頭でもお確かめください。

Hv200とは一般的にフォークやナイフの硬さと同じです。硬いと言ってもプラチナですので、ステンレスのフォークやナイフくらいの硬さと思ってお使いいただけば何時までも大切にお使いいただける品質で有ると言えます。

超硬プラチナ950はアントワープブリリアントの全モデルとインフィニティラブ一部モデルで採用されています。今後BRIDGEやインフィニティラブの非対応商品にも順次対応していきますが、店頭商品で一部素材としてお選びいただけないものがございますので予めご了承ください。

 

 

3.ダイヤモンドをよりヌーディーにセッティングするクラウンセッティング

BRIDGE銀座で展開するリングには、特別にクラウンセッティングを施している商品があります。 クラウンセッティングはBRIDGEのアトリエで試行錯誤を繰り返し誕生した独自のセッティング方法です。

クラウンセッティングは、彫り留するダイヤモンドのクラウン部分を飛び出させてセッティングする全く新しいセッティング方法で、同一の幅のリングではクラウンセッティングを施すことで今までよりも一回り大きなメレ―ダイヤモンドをよりヌディーにセッティング出来るようになり、メレダイヤモンドをよりキラキラ見る事が出来ます。クラウンセッティングを行うには、彫金の学校などでは教えない高い技術が必要です。

 

キラキラ好きに贈るダイヤモンドを最も美しく彫り留るクラウンセッティング

 

すべての石座を作り上げてから1つずつダイヤモンドのセッティングを決めて留めて行きます。通常強度を考えて1つのダイヤモンドに対して4つの爪を作り出し彫金鏨でセッティングします。少し爪を動かすたびにルーペで確認しながら作業を進めていきます。石座の角度によっては爪のかかり方でダイヤモンドのセッティング角度が微妙に変わってしまう為、均等に美しくセッティングする必要があります。熟練の作業は隙間が1mmも無いほどにセットされたダイヤモンドとダイヤモンドの間隔からも明らかです、とても繊細な作業を黙々とこなす職人たちのアトリエには独特の緊張感があります。

中でもダイヤモンドを輝かせるために生み出されたブリッジ独自の高難度クラウンセッティング技法は石留のキャリア15年以上の職人のみが手掛けることができる特別なセッティング法で、テーブルファセットを寸分の狂いもなく美しく並べることで比類なき輝きを引き出していきます。

 

 

高い磨きの技術が可能にする美しく滑らかに仕上げられるジュエリー達

リングの内径を満遍なく磨き上げるブリッジ銀座の結婚指輪はつけ心地が良く、その使用感には定評があります。ご使用者からは着けていることを忘れてしまうことがあると言われるほど!素肌に優しくフィットして、とても自然なつけ心地を実現しているのです。それぞれのリングの内径仕上げはワックス原型の段階で計算されており滑らかに作りこんでいますが、最終的にその滑らかな金属のキメや表面の美しさ、指通しの良さは仕上げ職人の磨き技術によって決まるのです。

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