オシャレで華やかなクラウンセッティングリング『Vega』
BRIDGE独自のダイヤモンドセッティング技法”クラウンセッティング”についてご案内します。クラウンセッティングはダイヤモンドメレーの彫り留(ほりどめ)の1つでBRIDGEで独自に開発されたダイヤモンドセッティング方法です。指輪の幅いっぱいにダイヤモンドが輝く留め方です。クラウンセッティングを採用したマリッジエンゲージリングセット”Vega”はウェーブラインリングでダイヤモンドラインが入った人気の高い商品です。アントワープブリリアントのVegaはクラウンセッティングを採用していますのでダイヤモンドの輝きは絶品です。
ダイヤモンドを輝かせるために生み出された特別なセッティング
クラウンセッティングは下記図のようにダイヤモンドのクラウン部分を持ち上げてセッティングします。通常ダイヤモンドメレの様な小粒のダイヤモンドの場合はテーブル位置を面一に合わせてセッティングするのがセオリーです。それはダイヤモンドの深さがそれぞれ異なるのでリングの石留位置に職人がドリルで穴を空けて石をセットする際の穴を深く開けてガードル位置でだ板モンドを固定し不揃いな横幅を併せて見せるという二つの理由からなんです。しかしクラウンセッティングで使用するダイヤモンドメレーは基本的に全て最高評価のカットグレードを獲得できるプロポーションに仕上げ、しかもハート&キューピッドが出現する超硬品質ダイヤモンドを使用します。その為にダイヤモンドの石座をドリリングする場合にある程度均等に穴あけしてもテーブル位置を揃える事が出来るのです。
ダイヤモンドの石留は職人のアトリエでも華方です。加工職人としてもダイヤモンド等の宝石る地を金属にセッティングする作業は特に熟練を要します。BRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリーの加工職人も石留作業はそれだけで10年以上のキャリアを積んでようやく一人前と言った具合です。しかもこれは留だけに限った事で別の作業を極めようと思えばそれぞれに10年くらいのキャリアの蓄積が必要です。彫金の学校などではクラウンセッティングは教えません。ですのでこのセッティングはダイヤモンドの輝きや美しさに拘るBRIDGE銀座アントワープブリリアントギャラリー独自の技法なのです。
クラウンセッティングはウェーブラインにも施す事が出来ます。ストレートラインでも難しい技法なために斜めのラインにこのセッティングを施すのは本当に技術を必要とします。クラウンセッティングを採用したダイヤモンドリングの輝きは別格です!特別な輝きはBRIDGEの店頭でぜひお確かめください。
ご予約随時は受け付けております
他にも、華やかでかわいい婚約指輪と結婚指輪を取り揃えております。ぜひ、店頭でその美しさをご覧くださいませ。