プラチナは変質・変色をしにくい、結婚指輪に相応しい素材です！
結婚指輪がプラチナ素材の理由は、変質や変色をしにくいためです。プラチナは国際的な基準純度で95%以上がプラチナ素材の場合を指します（pt950）。日本では、85%（pt850）以上がプラチナと認定されてるようです。なぜ、プラチナ素材の結婚指輪が変色や変質をしにくいのか？理由は、含まれる合金にあります！国際基準のpt950は95%がプラチナ、残りの5%はパラジウムやルテニウムなどの貴金属を割り金に使用します。パラジウムやルテニウムも変色・変質をしにくいため、安心してお持ちいただけるということです。金も変質・変色に強いのですが、含まれる合金の銀や銅によって反応してしまいやすいそうです。温泉に含まれる硫黄や硫化ナトリウム（乳化剤や発泡剤、シャンプーや髭剃りクリームなど）に反応してしまうため、注意が必要です。プラチナの結婚指輪は2人の変わらない愛を表す素材として相応しいということですね(^^♪ただ、硫黄成分に関しては必ずしも変色、変質しないとは限らないため外して入浴してください。
無垢な愛を表現する「純白」な輝き『白金』
プラチナの和名は「白金」と呼ばれる「白色の金属」です。透き通るような白銀は花嫁にピッタリ！ダイヤモンドの純粋無垢、無色透明はプラチナとの相性も抜群です。日本では皇后美智子様がご婚儀にプラチナとダイヤモンドで作られたティアラを付けられてから人気上昇したそうです。上品で落ち着きのある輝きは年齢を問わず、結婚後も普段身につけていて、どんな装いにも似合うことも人気の理由です。
プラチナは、希少性が高い素材
プラチナは地球上でも限られた場所でしか産出されない希少な地下資源です。産出の70%(7000トン)が南アフリカです。ですが金の産出量に比べた場合、30分の1という少なさになる為、希少な貴金属です。希少なプラチナを結婚指輪に選ぶことは『特別な存在』を表すのにぴったりですよね(#^.^#)
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