母の残したジュエリーをリフォームしたい
タンスの奥に眠らせているジュエリー、お話を聞くと結構皆さんお持ちの様です。若い頃に買って、着けていないものやお母様、お祖母様から頂いたジュエリー。
デザインが古くなって、ちょっと今は着けられないなぁ~と思うものがあるようです。
こんにちは!」AntwerpBrilliantギャラリーのAです。今日は、リフォームについてのお話です。
昨年に母が亡くなって、母の残したものを整理していたら、出てきたジュエリーボックス。開けてみると、いくつものネックレスや指輪が入っていました。ふと、いつも出かける時は
ジュエリーを身に着けていた若かりし頃の母を思い出しました。そういえば、派手ではないけど、ジュエリーが好きな母だったなぁ~と・・・
このままタンスの中に入れておくのも勿体ないし、どう見てもデザインは昭和の香り(笑)
このまま着けるのは難しそうだったので、いくつかのジュエリーの中で特に美しいと思うものだけピックアップして、リフォームすることにしました。
選んだのは、一粒パールの指輪、エメラルドの指輪、そして、ブルーサファイヤのペンダント。それぞれをブリッジのデザインで生まれ変わらせます。
まずは、パール。爪が大きすぎてデザインが古いので、アントワープブリリアントのアステリズムに留める事にしました。セッティングするのに選んだデザインはコチラです。
AntwerpBrilliant(アントワープブリリアント)
”アステリズム” スリー ストーン ダイヤモンドリング
リフォーム前とリフォーム後の写真も載せておきますので、素敵に生まれ変わったリングをご覧ください。
Before
after
パールの両サイドにメレダイヤモンドのデザインが上品で華やかさも加わってとってもエレガントになりました。きっと、母も喜んでくれていると思います。
今回のブログではパールをご紹介しましたが、また、ブルーサファイヤ、エメラルドについてもご紹介していきますので、お楽しみに♪
ブリッジ銀座では、リフォームもお受けしています。古くなったデザインを新しくしたい、先代からいただいたものを生まれ変わらせたい。
そんな時は、ぜひブリッジにご相談ください。
ブリッジでは、加工代なし、枠の代金だけで、リフォームできます。また、お持ち頂いた素材を下取りして費用から引かせていただきます。