ハート&キューピッドは婚約指輪で使われる高品質ダイヤモンド
新人ジュエラーFです。ほとんどの婚約指輪のセンターストーンにはハート&キューピッドが選ばれます。ハート&キューピッドは、ダイヤモンドの対称性が一定以上の仕上げられてる高品質ダイヤモンドに見える特殊な模様です。1993年に、天才研磨師フィリッペンスベルト氏らが発見をし、世界中の研磨師に繁栄しました。上の写真はハート&キューピッドスコープで覗いた写真です。写真左側は、ダイヤモンドをパビリオン(裏側)から覗いた時に現れる模様です。8個のハートが鮮明に映り込んでいます。写真右側は、ダイヤモンドをテーブル(表面)から覗いた時の写真です。鋭い矢が8本見えます。この特殊な模様は、プロポーションとシンメトリーの優れたダイヤモンドにのみ見える模様で、パビリオン部分とクラウン部分のガードルを挟んだファセットの稜線の一致や連続性によって現れます。美しいダイヤモンドは、原石の善し悪しと研磨者の腕前によって決まります。ハート&キューピッドは研磨者の高い技術によって生まれる模様なのです。光の部分と青い部分の濃淡がはっきりしている為、ハート&キューピッドではないダイヤモンドに比べて輝きが強く感じます。メレダイヤモンドがハート&キューピッドですと、電車でつり革を持った時や、笑って口元を抑えた時にキラッと輝き、思わず目がいってしまいます。
暗い場所でも輝きを強く楽しめる
私が愛用しているエタニティリングを動画に納めました。街頭の下を歩いた際に、思わず撮影したのですが、ただ手を振って歩いても輝きが目に留まります。ロマンチックで柔らかい虹色の輝きは、口角が緩み気分が上がります。結婚の記念品である婚約指輪のメレダイヤモンドや、ふたりを繋ぐ結婚指輪は、これ以上ない高品質なハート&キューピッドのダイヤモンドの乗ったリングをオススメします。