結婚指輪選びに“自分らしさ”を求める新時代のふたりへ
結婚指輪といえば、これまでは「プラチナ」が主流でした。永遠の愛を象徴する白く清らかな輝きは、世代を問わず支持され続けています。
ところが最近、Z世代・ミレニアル世代を中心に注目を集めているのが「ゴールド×プラチナのコンビデザイン」。
異なる金属をひとつのリングに組み合わせることで、スタイリッシュで個性豊かな印象を演出できると人気が高まっています。
では、なぜ今“コンビリング”が選ばれているのでしょうか。今日はその理由をご紹介します。
異素材のコントラストが生み出す“自分らしさ”
近年の結婚指輪選びでは、「ふたりらしさ」「個性」を重視する方が増えています。プラチナの上品な白色は永遠の象徴、ゴールドは温かみと幸福感を表す色。
それぞれの魅力を一本の指輪で楽しめるコンビデザインは、“どちらかを選ばない”新しい価値観を表現できます。
例えば、外側にプラチナ、内側にイエローゴールドを配したデザインなら、フォーマルな印象を保ちながら、肌に触れる部分にぬくもりを感じられる優しい仕上がりに。
逆に、外側にゴールドをあしらいアクセントを効かせたデザインなら、ジュエリーとしての存在感やファッション性を高めることができます。
「どちらも好きだから、どちらも身につけたい。」そんな思いを叶えるのが、ゴールド×プラチナのコンビリングです。
ファッションとして楽しめるデザイン性の高さ
ゴールドとプラチナを組み合わせた結婚指輪は、ファッションジュエリーのような華やかさを持ちつつ、日常使いにもなじむバランスが魅力です。
シンプルなデザインでも、金属のコントラストが程よいアクセントとなり、指先に自然な立体感を与えます。
最近では、ホワイトゴールド×ピンクゴールドやイエローゴールド×プラチナなど、色味のバリエーションも増えています。おふたりの肌のトーンや、普段身につけているアクセサリーとの相性で選ぶ方も多く、「婚約指輪やネックレスと合わせやすい」といった実用的な声も。
特に、プラチナのクールな輝きとゴールドの柔らかな光が交わる瞬間は、まるでふたりの個性が調和するような美しさを感じさせます。
ペア感を大切にしたいふたりにぴったり

「ふたりおそろいの結婚指輪がいいけれど、金属の色味の好みが違う」そんなカップルにも、コンビデザインはぴったりです。
たとえば、彼はプラチナをベースに、彼女はゴールドをベースにしたデザインに。共通のポイントとして“もう一方の素材”を少し取り入れれば、さりげなくリンクしたペア感を楽しむことができます。
BRIDGE銀座でも、ペアリングのご相談の際に「お互いの個性を尊重しながら統一感を出せるデザインを探したい」という声を多くいただきます。
そのようなご希望には、異素材の組み合わせがとても効果的。見た目だけでなく、ふたりの関係性を象徴するデザインとして人気を集めています。
BRIDGE銀座で人気のコンビリング
Unisonlink
ふたりの旋律が重なって一つの美しいハーモニーとなる
英名の「Unision Link(ユニゾン・リンク)」ふたりの人生が交わり、共鳴しながら歩んでいく様を象徴する「”結び”と”響き”」
互いに結びあい響きあう離れない絆という二つの意味を込めています。
それぞれの人生のリズムが、結婚によって調和し、一つの新しい音を奏でる橋になる
そんな願いを込めて
Made in Paradise 2021
富める時も病める時も いつもまっすぐ
三回ひねる”メビウスの輪”は本当はどこかで表と裏が繋がる部分が出てきます。絵には描けるけれども実際に造形する事はできない空想のカタチ!そういう意味合いから”三回ひねりのメビウス”は「表裏一体」のシンボルとされています。
表と裏が一体であるという「矛盾」するテーマを持つリング。しかし「矛盾」こそ生の本質なのでは?天国(楽園)産のメビウスの輪はお互いに表裏一体となって歩む夫婦生活を応援する形です。
富める時も病める時もいつも、まっすぐにいてほしいとの思いを三回ひねりの光るメビウスに込めています。
BRIDGEのシンプルストレートの結婚指輪で人気のモデルです。※ダイヤモンドはすべてアフリカ産を使用しています。
BRIDGE銀座では、プラチナとゴールドを組み合わせた多彩なデザインをお選びいただけます。
どのモデルも、国内の熟練職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。着け心地にもこだわり、日常使いでも快適にお使いいただけるのが特徴です。
色の調和がふたりの絆を表す、コンビリングの魅力

ゴールド×プラチナの結婚指輪は、素材の美しさを引き立て合いながら、「個性」「調和」「永続性」という3つのテーマを象徴するデザイン。どちらの色も主張しすぎず、日常にすっとなじむのも人気の理由です。永遠に続く愛を、ふたりだけのスタイルで表現したい方へ。BRIDGE銀座で、“ふたりの物語に似合うコンビリング”を探してみませんか。
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