こんにちは、世界一の研磨師であるフィリッペンスベルト氏のダイヤモンドを取り扱うBRIDGE銀座のNです。
ダイヤモンドの４Cを超えた魅力の紹介とともに究極のシンプルを追い求めてリングの紹介をします。本日は、１回目にして既に最高ではないかと思ってしまうようなマリッジリング（結婚指輪）をご紹介します。その前にそもそも究極のシンプルとは一体何か？
究極のシンプルは、指のおさまりがいい！
具体的に言いますと、、、、
①細身のリングはタイト目に。
②太めのリングは遊びを少しもたせて選ぶ
だから究極のリングは幅広でも、幅細でもどちらでもいいです。これがまず第一の前提と考えます。だから細身だからシンプルであるとは完全には一致しないと考えます。全身鏡で見たり、ご主人様（奥様）に見てもらったり、私たちが見たりして、最適な幅を選んでください。選ぶ時に注意することがあります
結婚指輪は、少し背伸びして選んでください！
例えば、仕事を初めて３年目に、スーツを買いに行きます。今までは吊るしを買っていました。洋服に自分を合わせるタイプです。ただ今回はオーダーしたいと思いテーラーに行きます。そこで選ぶ楽しさを覚えて、予定していたより良い生地を選んだ経験がある方は多いと思います。その後スーツが好きになり、今度はシャツをオーダーしてみよう！楽しみの連鎖がはじまります。いままでは「仕事用の服を買う」でしたが、楽しみがプラスされ人生を豊かにする大事なイベントに変わりました。ジュエリー（結婚指輪）も少し背伸びをしてください。見る目が変わりますよ。だって、男性なら渋くなった時に表情のとボリューム感のあるオシャレな指輪をつけてたいじゃないですか？女性様は、年齢とともに、上質なオシャレをしていきます。その時に指元が「可愛いいね」より、「すてき、上品ね」の方がしっくりきます。
結婚指輪は、生涯共にする唯一のオシャレアイテムになります、間違いありません。
結婚指輪とは生涯共にするジュエリーです。ブライダル専門店としては、最大限お二人の希望を聞きつつも年齢を重ねた時のイメージを考えずにはいれらません。今好きなイメージはかなりの確率でずっと好きです。だから、そのイメージの範疇（こだわりをブラさない）で、素敵な結婚指輪（マリッジリング）をお勧めしたいです。例えば宝石が好きであれば、今好きなデザインより１ピースずつのサイズが大きいものを提案したい。１石でいいのであれば「なぜ１石がいいのか？」の理由を聞いていから、３石を提案したい。宝石がいらない方には、ダイヤの良さを伝えて宝石を追加してほしい。だって、結婚指輪（マリッジリング）は生涯共にすうる唯一のオシャレアイテムだからです。
結婚指輪を買う時は、みんな初心者だから、私たちのおススメをできる限り信じてください！！
私たちは、毎年多くのお客様の指輪を提案しています。シンプルをお求めしたいお客様がほとんどです。私たちはシンプルの言葉に隠れた「こだわり」を探して、将来の好み、ファッション等を鑑みて、イメージを膨らまして提案しています。そして何があってもできる限り寄り添えるような「アフターサービス」を準備しています。だから安心して、私たちに「本音」をぶつけてください。「ここはいいけど、ここは嫌だ、なぜかって・・・」など、私たちも本音でお付き合いします。
前置きがとてとても長くなりましたが、今回、ご紹介するのはこちらです！！
Mild Moon～月光～
月明かりが やさしく照らす二人の未来
やさしく包む月明かりがテーマです。フォルムは月型甲丸をＢＲＩDGE流にアレンジした新型フォルムで古（いにしえ）の結婚指輪を再現しました。月光の名の通りやさしさは付け心地にも反映されています、古くから人々を繋いだ月型甲丸の不変的なスタンダードな美しさを楽しんで下さい。やさしく包む月明かりがテーマです。
写真で見ると太そうに見えますよね、その通りです、ボリューム感はあります。ただ、よく見てください。リングの正面の反対側部分が細くなっています。たっぷりと地金を使い、なめらかな着け心地を追い求めて作られたデザイン。飽きることはありません。ストレート甲丸タイプ、適度なボリューム感を、お考えであれば迷わずこちらにしてください。そして男性も宝石を１石留めてください。私は個人的にダイヤモンドがいいですが、ブラックダイヤモンドもいいかもしれません。女性様なら１石ではなくて、３石留めて（少し背伸び！）あげても素敵ですね。カジュアルにブラウス＋デニムで出かけてもオシャレです。年齢問わずですね。金属の種類はプラチナがいい、ゴールドがいい迷いますね。肌に合わせてお選びください！
これは、着けるしかありませんね。着けずに決めたら後悔するかもしれませんｗｗ
運命の一本に出会えることは奇跡です。一目ぼれを大事にして、素敵な結婚指輪に出会ってください。
