婚約指輪(プロポーズリング)はどうやって選べばいいですか?
まずは、このブログをお読みになっているという事は、大切な女性(ひと)がいらっしゃって、結婚をお考えという事ですね。おめでとうございます。結婚記念品である婚約指輪(プロポーズリング)をお送りしたいなと思っているのですね。素敵です。では本日は表題にある「婚約指輪(プロポーズリング)はどうやって選べばいいですか?」を解決していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
決めることは、プロポーズの時に渡すリングを、『プロポーズリングにするか、婚約指輪にするのか?』です。
プロポーズリングと婚約指輪は、厳密に言いうと違います。正しいプロポーズをするために、プロポーズリングと婚約指輪との違いを理解しておいた方がよいです。プロポーズリングとはプロポーズで使用するプロポーズ専用の指輪のことです。(詳しくは用語集のプロポーズリングをご覧ください。)そして婚約指輪はエンゲージリングとも呼ばれ、プロポーズの時など、婚約の証として男性から女性に贈る指輪です。男性から女性へ婚約の約束に贈る物なので、贈られた女性は、基本的には結婚式までの期間、ずっと身に着けて使用します。プロポーズリングの役割は「プロポーズで使用すること」です。
プロポーズリングを、そのまま婚約指輪にしてはダメなのですか?
回答は、yesです。プロポーズリングをそのまま婚約指輪にしてもOKです。ただお選び頂くプロポーズリングの種類によります。たとえばプロポーズ専用のSV製のリングの場合は、プロポーズリングをそのまま婚約指輪としてはNGです。それではプロポーズリングにどのようなバリエーションがあるのかをご紹介いたいます。ブリッジ銀座AntwerpBrilliantGalleryが扱っているプロポーズリングは3種類あります。人気順にご案内をいたします。
第一位 ダイヤモンド&プロポーズリング(そのまま婚約指輪はNGなタイプ)
ダイヤモンド&プロポーズリングは、当日プロポーズに使用するダイヤモンドを個別に選定して、SV925のシンプルデザインの婚約指輪に選定したダイヤモンドを仮留めし当日のプロポーズに臨むための指輪です。シルバーの仮リングは通常プラチナの加工を行う彫金職人がプラチナと同等の技術で作り上げるリングは上質で高級感も有るのでプロポーズにピッタリの品質です。
プロポーズリングを使用してプロポーズした後に、後日改めて女性と一緒に婚約指輪のデザインを選ぶ事が出来ます。このプランでは【出残の好みが判らない】男性が選んだデザインの指輪を女性が気に入らなかったらどうしよう、、、と言う男性の悩みを解決する事が出来ます。また【サイズが判らないので合わなかったらどうしよう】という男性の悩みにもピッタリです。仮のリングですので仮に指にはまらなくてもそれは女性が自分の好みのデザインを選んでもらう時にキチンと採寸しますので安心です。更に【金額を知られたくない】という男性最大の悩みにもメインのダイヤモンドは事前に男性が選んでいますので、総額を知られる事は無いのです。
第2位 ダイヤモンドプロポーズ(そのまま婚約指輪はNGなタイプ)
その名のとおり、リングの状態ではなくて、ダイヤモンドをプロポーズ専用のケースにしまって、ダイヤモンドのみでプロポーズをします。メリットは、後から彼女とリングのデザインを選ぶことができる点です。選んだデザインと、プロポーズに使用した先に購入したダイヤモンドを組み合わせて婚約指輪を作成します。デメリットと言えば、プロポーズした時にリングの状態ではないので、着けてあげることが出来ない点です。その場合は、婚約指輪が完成してから改めてリングを、指に通してあげてください。彼女はこの瞬間を待っていますよ。
第3位 10万円(税別)で買える本格的プラチナのプロポーズリング(そのまま婚約指輪としてもOK)
シンプルなプラチナのソリテールタイプ(真ん中にダイヤモンドが一石のデザイン)のプロポーズリングです。素材はPt900で、0.18ctの天然ダイヤモンドを使用した本格的なリングです。即日お持ち帰りができますので、明日必要な方にオススメです。そのままプロポーズ兼婚約指輪としてもお使い頂けまし、プロポーズをした後に改めて婚約指輪を彼女と選びに来ることも出来ます。時間がない(当日翌日渡したい)、天然ダイヤモンドでご予算重視の方へオススメです。
プロポーズリングでオススメなのは、第一位のダイヤモンド&プロポーズリングです。
「最短4営業日で完成」「予算を知られずに」「デザイン不問」「サイズ不問」で、スマートにプロポーズができます。プロポーズした後は、ブリッジ銀座AntwerpBrilliantGalleryで扱っている3ブランド「BRIDGE」「infinitylove」「AntwerpBrilliant」からお好きなデザインをお選び頂けます。下記に動画で詳しく解説いたしますのでお時間ある方は是非ご覧くださいませ。