BRIDGE ANTWERP > スタッフブログ > 4Cグレードのキャラットの名前の由来はカリブ豆からきていました
銀座の結婚指輪BRIDGEのブログ

4Cグレードは、ダイヤモンドの美しさの基準ではなく希少性です

ダイヤモンドの品質を決める国際的な評価基準4C

ダイヤモンドの希少性を表す4Cグレードは、ダイヤモンドの美しさを表す項目ではありません。ダイヤモンドの希少性を表す国際基準です。ダイヤモンドの評価基準4CはGIA方式が最も世界に広く受け入れられてます。Cを頭文字にした4つの項目、キャラット、カラー、クラリティ、カットを指します。今回のブログは、ダイヤモンドの重さを表すキャラットについて書いた記事です。

キャラットは重さの単位です

婚約指輪で人気のラウンドブリリアントカットは通称RBと呼ばれる

キャラットは、ダイヤモンドの重さを表す基準です。キャラットの名前の由来は、カラブ豆(イナゴマメ)から決まりました。カラブ豆は、一粒の大きさや重さがダイヤモンドとほぼ均一であったことから、ダイヤモンドの重さを測る際に使用されていたそうです。1907年に第4回世界度量衡総会において【200ミリグラムを1カラットとする】事が決定されて、ダイヤモンドの1カラットは0.2gと定義されました。

とりあえず店に行ってみる

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