質感にこだわる、大人の選択
結婚指輪を選ぶとき、まず思い浮かぶのは「デザイン」「素材」「着け心地」。けれどもうひとつ、ぜひ注目していただきたいのが「表面仕上げ（テクスチャー）」です。なかでも、光沢をあえて抑えた「マット加工」は、控えめでありながら個性と品の良さを引き立ててくれる表現方法。近年、大人のカップルを中心に高い人気を集めています。本日は、BRIDGE銀座でおつくりできる3つの代表的なマット加工と、その魅力をご紹介いたします。
マット加工とは？ ― 控えめで上質な輝き
マット加工とは、リングの表面に繊細な凹凸を施すことで光の反射を柔らかくし、落ち着いた印象に仕上げる加工方法です。
✔︎ 派手すぎず、自分らしい個性を出したい
✔︎ 毎日身に着けるものだから、飽きのこない仕上がりが良い
✔︎ 他の人とは違う、上質な雰囲気をまといたい
そんな思いを持つおふたりに、マット加工の結婚指輪は理想的な選択肢です。
BRIDGE銀座のこだわり ― 職人技が光る、3つのマット仕上げ
BRIDGE銀座では、熟練の職人が一点一点丁寧に仕上げるマット加工を取り入れています。その中でも特に人気の高い3つの加工をご紹介します。
■ ヘアライン加工
細く均一なラインを金属表面に施すことで、まるで絹のような質感を生み出す仕上げです。スタイリッシュでモダンな印象があり、プラチナやホワイトゴールドとの相性も抜群。
光を抑えつつ、控えめに輝くその様子は、知的で洗練された大人の佇まいを演出してくれます。
■ ホーニング加工
非常に細かい研磨粒子を吹きつけて仕上げる技法で、サンドブラストに近い加工ですが、よりソフトでしっとりとした質感が特徴です。
イエローゴールドやピンクゴールドなどのカラーメタルと組み合わせると、あたたかみのあるナチュラルな印象に。カジュアルにもフォーマルにも馴染む、バランスの取れた仕上がりです。
■ セラミックマット加工
セラミックの超微粒子を用いて施す高精度なマット仕上げ。まるでベルベットのように滑らかで均一な質感は、ジュエリーの中でも高級仕上げとされています。光沢を抑えながらも気品を感じさせるこの仕上げは、プラチナと合わせると極めて上品。大人の美意識を感じさせる、格別の存在感があります。
質感の組み合わせで、より個性的に
マット加工は、リングの一部にのみ施す「コンビネーション仕上げ」も可能です。たとえば、表面はヘアライン加工、側面は鏡面仕上げなど、異なる質感を組み合わせることで、立体感やコントラストを楽しめるデザインに。おふたりそれぞれ異なるマット仕上げを選ぶのも素敵です。異なる表情でありながら、共通の世界観を持つ指輪として、ペア感をしっかり演出できます。
マット加工は素材との相性も抜群
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マット加工は、ゴールド系・プラチナ系ともに美しく仕上がります。
プラチナ × ホーニングマット：気品と落ち着き、永遠のスタンダード
イエローゴールド × ホーニングマット：ナチュラルでぬくもりある雰囲気
ピンクゴールド × セラミックマット：肌なじみがよく、上品で可憐な印象
また、マット加工は鏡面仕上げに比べて小傷が目立ちにくく、日常使いにも適しています。
おふたりだけの質感を ― オーダーメイドで叶える
BRIDGE銀座では、300種類以上のデザインベースをもとに、素材・幅・表面仕上げ・ダイヤモンドの有無などを自由にカスタマイズできるセミオーダー・フルオーダー対応を行っています。ご紹介した他にも様々な仕上げをセミオーダーでお作りすることが出来ます。
「このデザインをセラミックマットで仕上げたい」「指輪の半分だけヘアラインを入れたい」「それぞれ違う仕上げにしても、お揃い感を出したい」そんなご希望にも、経験豊富なジュエリーコンシェルジュと職人が寄り添い、世界に一つの結婚指輪を形にしていきます。
銀座で出会う、“質感”というこだわり
結婚指輪は、おふたりのこれからの人生に寄り添う存在。だからこそ「自分たちらしい」と思える質感にこだわることは、とても意味のある選択です。
マット加工は、日常に溶け込みながらも、ふとした瞬間に目を引く上質さをまとっています。派手すぎず、でも確かに美しい――それは、まさに「おしゃれな大人の選択」。
BRIDGE銀座では、ご来店時に実際のマット加工をご覧いただけるサンプルも豊富にご用意しております。
ぜひ一度、触れて、見比べて、あなたらしい“質感”を見つけてください。
ブリッジ銀座AntwerpbrilliantGalleryは、天然ダイヤモンドを使用した高品質なプロポーズリングや、東京銀座で人気のブランドAntwerpbrilliant・BRIDGE・infinityloveを取り揃えたブライダルセレクトショップです。
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