サファイヤがプロポーズにおすすめの理由
プロポーズといえば、多くの人がダイヤモンドのリングをイメージする方が多いかもしれません。 しかし、最近では「サファイヤの指輪でプロポーズをしたい!」 という方も増えています。 サファイヤには特別な意味があり、「一途さ」「信頼」「愛の絆」を象徴する宝石として、古いから愛されています。この記事では、プロポーズにサファイヤの指輪を選ぶ理由、サファイヤの魅力、選び方のポイントをご紹介します。
1.「意志な愛」を象徴する宝石
サファイヤは、古くから「先に」「誠忠心」「真実の愛」を象徴すると言われています。 プロポーズは、一生に一度の大切な瞬間。
2.イギリス王室も愛する特別な宝石
サファイヤは、王室の婚約指輪としても有名です。 特に有名なのが、イギリス王室のキャサリン妃(ケイト・ミドルトン)が身につける「ダイアナ妃のサファイヤリング」。 ダイアナ妃がチャールズ皇太子(現国王)から贈られたリングを、ウィリアム王子がキャサリン妃にプロポーズする際に贈られたことで、世界中の注目を集めました。このように、サファイヤの指輪は「格式のある愛の証」として世界的に認められています。
3. ダイヤモンドとは違う、特別感のある選択
「ダイヤモンドも素敵だけど、ちょっと個性的なものを贈りたい」特別な想いを持つ方にとって、サファイヤは魅力的な選択肢です。 サファイヤの持つ深い青の輝きは気品があり、特別感があります。
サファイヤの魅力とは?
1.美しいブルーの輝き
サファイヤと言えば、やはりカラフルなブルーが魅力です。 懐かしいブルーは、落ち着いた印象を思いつつ、品や高級感を感じさせます。 婚約指輪に相応しい、「時代を超えて愛される美しさ」が特徴です。また、サファイヤにはブルー以外にもピンク・イエロー・グリーンなど様々なカラーがあります。
2. 硬くて丈夫な宝石
サファイヤは、ダイヤモンドにはあと硬い「モース硬度9」の宝石。傷がつきにくく、日常的に身に着けても安心です。 婚約指輪は一生の記念となるものなので、丈夫で長く愛用できる点も大きなメリットです
3.「サムシングブルー」の意味を持つ
結婚式の伝統に「サムシングフォー(Something Four)」という言い伝えがあります。これは、花嫁が以下の4つのものを身につけると幸せになれるというもの
- Something Old(何か古いもの)
- Something New(何か新しいもの)
- 何か借りたもの(何か借りたもの)
- Something Blue(何か青いもの)
この中の「サムシングブルー」は、「花嫁の幸せを願う青いもの」を意味しています。サファイヤの指輪を贈ることで、結婚の幸運を願う特別な意味を込めています。
プロポーズにぴったりなサファイヤの指輪の選び方
1. デザインを選ぶ
プロポーズ用のサファイヤリングには、大きく分けて以下のデザインがあります。
- ソリティア(1石タイプ)
- ヘイローー(周りをダイヤモンドで囲んだデザイン)
- サイドストーン(両脇にダイヤをあしらった)
相手の好みに合わせて、ぴったりのデザインを選びましょう。
2. サファイヤの品質を確認する
サファイヤの品質を見極めるポイントは、色・透明度・カット・産地
- 色がペイントで均一なブルーであること
- 内包物が少ない透明感があること
- 正しくなカットが施されており、輝きが美しいこと
- 信頼できる産地(カシミール・スリランカ・ミャンマーなど)であること
信頼できるジュエリーショップで、品質の良いものをお選ぶことが大切です。プロポーズの指輪にサファイヤを選ぶことは、「特別な愛の証」を伝える選択になります。 格式のある美しさ、深い意味、そして他にはない個性を持つサファイアのリングは、一生に一度のプロポーズにふさわしい宝石です。
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