そのダイヤモンドで愛を伝えられますか?
婚約指輪は、愛と絆を象徴する大切なアイテムです。その中でも、ダイヤモンドは美しさと永遠の輝きを持つ石として特に人気があります。ダイヤモンドを選ぶ際には、いくつかの重要な要素を理解しておくことが大切です。以下に、BRIDGE銀座が伝えたい婚約指輪のダイヤモンドを選ぶ際に知っておきたいポイントをご紹介します。
購入を考えているダイヤモンド原石の産地は?
2030 年までに、デビアスグループはDe Beers の年間生産量の大部分 (金額による) を Tracr™ で記録します。Tracr™ は、ブロックチェーン上に構築された画期的な技術プラットフォームであり、ダイヤモンドのバリュー チェーン全体で天然ダイヤモンドの出所と信頼性を保証する今までにない全く新しいプログラムです。
2030年に向けたダイヤモンドのエキスパート・デビアスグループの取り組み
ダイヤモンドの鉱山が寿命を迎え、新品の天然ダイヤモンドの価値はあがる
現在世界で稼働するダイヤモンド鉱山での生産量は2019年にピークを迎え今後は減少傾向になると発表されました。業界の予想としても2030年までは年間5%程度づつ生産が落ち込んでいく予測が立っています。このままいけば2050年には稼働鉱山がゼロになり商業ベースでダイヤモンドを採掘する企業は無くなります。新品のダイヤモンドが購入できるのは今だけなのです。
ダイヤモンドは鉱山の寿命で枯渇する?
婚約指輪のために選ばれる厳選された美しさとは?
Existential Beauty宝石にとって最も重要な要素の一つである「存在美」アントワープブリリアントでは存在しているだけで既に美しい、原石の段階ではそんな存在美あるダイヤモンドだけを厳選していきます。このダイヤモンドは原石表面にあたって跳ね返る光がとても美しい自然美を持っています。「シンチレーション」と言うよりも自然界の中でランダムに削り取られたダイヤモンドの結晶方向にそって規則正しくも複雑な表面に当たって”乱反射する光”を楽しむ事が出来ます。超高硬度の揺らめくような原石表面では何とも言えない光の揺らめきが発生していてとっても美しい原石です。
ダイヤモンド原石ラフ(ROUGH)婚約指輪の為に厳選される美しさ
ダイヤモンドの美しさは、4C(よんしー)ではなく原石と研磨者で決まる?
実はダイヤモンドの美しさは【原石の品質】と【研磨者の腕前】で決まります。ダイヤモンドの評価基準である4Cにおいてカットグレードが輝きを大きく左右するのは言うまでもないことです。しかし厳密にはカットグレードはダイヤモンドの品質基準4Cの中でその形(プロポーション)の良し悪しを評価する項目です。
ダイヤモンドの美しさは原石と研磨者で決まる
宝石の専門家が在籍するブリッジ銀座店でご相談
ブリッジ銀座AntwerpbrilliantGalleryは、天然ダイヤモンドを使用した高品質なプロポーズリングや、東京銀座で人気のブランドAntwerpbrilliant・BRIDGE・infinityloveを取り揃えたブライダルセレクトショップです。